大胆に予想!『美味しい馬券〜「美味しい競馬」スピンオフ〜』(京成杯)

大胆に予想!『美味しい馬券〜「美味しい競馬」スピンオフ〜』

24京成杯

大胆に予想!『美味しい馬券〜「美味しい競馬」スピンオフ〜』(京成杯)

 

競馬ファンに生産界の事情はあまり知り得ないところで、それは競馬記者をしていてもあまり変わりがありません。中にはプライベートで牧場を巡ったりして精通している方もいることはいますが、まれです。ただまあ長いこと競馬記者をしていると、分かることがあります。種牡馬は初動が全て…とは言いませんが大半。スタートでつまずくと後々まで響きます。今回は118日(日)の中山11R・京成杯を予想しますが、出走馬の種牡馬事情的にはいろいろありますね。レイデオロはステイヤー種牡馬として「は」評価されています。サートゥルは成功軌道に乗りつつある。フィエールマンとサトノダイヤモンドが良駒を出走させてきましたが、現在の評価を一変させるとなるとなかなかたいへんだろうという感じです。

 

【京成杯の傾向・特異点】(過去10年)

・血統的にはロベルトがやや優位だが、バゴやノヴェリストが馬券になっている。主流とは違う傾向

・冬芝が良さそうなノーザンダンサー系持ち

・ノーザンファームより社台ファームの方が好成績

 

◎④グリーンエナジー。

父のスワーヴリチャードは初年度(現5歳)からレガレイラとアーバンシックが出て、24年の種付け料が200万→1500万円と急騰。現4歳世代は重賞未勝利で、26年は1200万円と下降しましたが、初動のインパクトでしばらくは安泰かと思います。牡駒の代表産駒であるアーバンシックは東京で上がり3F最速→京成杯2着ですから、グリーンエナジーをアーバンに擬することも可能でしょう。初年度のインパクトを中1年で再現してもらいたい。

○⑪マテンロウゲイル

下馬評があまり高くなくて首を捻っています。阪神未勝利で阪神JF2着ギャラボーグの首差。未勝利Vはやや重馬場もあって目立つパフォーマンスではありませんでしたが、しぶとく脚を使っています。昨年の勝ち馬もエピファネイア産駒ダノンデサイルで、さすがにその域とは思いませんが、同傾向のタイプ。

▲⑦アメテュストス。

異常歩様による競走中止明けですが、少なくとも調教では影響はなさそうです。たびたび書いてきましたが、サートゥル産駒は2年目、明らかに仕上げに進境がありますので、立て直しも早いのかもしれません。津村の好調も後押し。

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馬券は3連単軸フォーメーション。

④→⑦⑪→②⑦⑩⑪⑫⑬⑮

④→②⑩⑫⑬⑮→⑦⑪。計22点。

 

text:仙波広雄@大阪スポーツニッポン新聞社 競馬担当/【logirl】でアーカイブ公開中『美味しい競馬』MC

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