大胆に予想!『美味しい馬券〜「美味しい競馬」スピンオフ〜』(フェアリーS)
大胆に予想!『美味しい馬券〜「美味しい競馬」スピンオフ〜』(フェアリーS)
2026年もlogirlと当コラムをよろしくお願いいたします。金杯も終わっていますが、有馬記念を振り返っておくと「よく売れた」が感想です。700億円オーバーの売り上げは、さすがに驚きました。競馬場の観客の皆さまを見ても、少なからず新規ではと感じさせる方が多いので、当コラムをご覧になるぐらいの古株の競馬ファンにおかれましては、新規ファンに親切にしてくださいませ。パリミチュエル方式は、新規が多ければ多いほど古参が優位のはずです。ビギナーズラックは多くの新規ファンが経験するところですが、二番が利きません。ビギナーズラックを褒めそやして、沼に沈めるのです。そうすれば当たった時の取り分が増える、と皮算用をしましょう。さて26年最初のコラムでは1月11日(日)の中山11R・フェアリーSを取り上げます。
【フェアリーSの傾向・特異点】(過去10年)
・基本的に重賞としてのレベルはそれほど高くないので、一般的な条件戦の中山マイル攻略でOK
・大型馬、前走先行馬、中山好走馬など
・ダートっぽい馬も走る
◎⑮ブラックチャリス。
ここ2年、関西馬が狙ったように勝っているので、今年も注意しておきましょう。函館2歳S(2着)もファンタジーS(4着)もレベル的には水準に至るかどうかといったところだと思いますが、そうしたレースである程度前に行って粘っているという事実は、このメンバーにおいては大きなアドバンテージ。中山マイルで延長馬が多数とあって、前崩れも多い重賞ではありますが、残せるのではないでしょうか。
○⑯マカレイ。
年末年始の調教をかなり動かしてきたノーザンファーム産のキズナ産駒。三浦皇成を背にガッツリ追い切りました。ここ狙いがどうにも見え見えなので、素直に乗っておくべきかと。前走馬体重490キロと大型の馬体も中山マイルにおいては利点になります。
▲⑦ノーザンタイタン。
祖母オーサムフェザーは2010年米2歳牝馬チャンプ。その父オーサムオブコースにとって自分が知る限りでは唯一のG1勝ち産駒で、ノーザンファームはこういうタイプの繁殖牝馬を買うのが好きです、たぶん。直子はそこまで活躍しませんでしたが、一代経て日本に適応したとばかり走りだしています。ショウナンバシットがそうですし、先週の京都金杯をブエナオンダがそう。ノーザンタイタンはブエナオンダの半弟。兄弟で2週連続重賞Vも。

馬券は3連単フォーメーション。⑦⑮⑯→⑦⑮⑯→②③⑦⑨⑫⑬⑮⑯。36点。
text:仙波広雄@大阪スポーツニッポン新聞社 競馬担当/【logirl】でアーカイブ公開中『美味しい競馬』MC
