『2025 パク・ヒョンシクFANMEETING [UNIVERSIKTY]』レポート|「林美桜のK-POP沼ガール」特別編

「林 美桜のK-POP沼ガール」
K-POPガチオタク・林美桜テレビ朝日アナウンサーの沼落ちコラム
『2025 パク・ヒョンシクFANMEETING [UNIVERSIKTY]』に行ってきました!!
パク・ヒョンシクさんは韓国の俳優・歌手。アイドルグループ「ZE:A」でデビュー後、時代劇『花郎<ファラン>』、ラブコメディドラマ『力の強い女 ト・ボンスン』や『SUIT/スーツ~運命の選択~』などに出演し、演技力にも定評があります。
今回は特別編として、本イベントのレポートをお届けします。
神々しいオーラで登場!素敵な歌唱パフォーマンスも
真っ暗な会場で、すべての光を集めながら登場した
真っ赤なスーツに身を包む、金髪のパク・ヒョンシクさん。

(C)PARKHYUNGSIK JAPAN OFFICIAL
なんだこの比率は……顔が小さすぎる。
赤だ。え? 金だ?
天使……いや、神が降臨したのか?
パク・ヒョンシクさんという神々しい存在に、まったく脳の処理が追いつかない。
会場にいらっしゃったSIKcretのみなさんも「は!? え?」と驚いているように感じました。

(C)PARKHYUNGSIK JAPAN OFFICIAL
まずは一つひとつの言葉を大事に、すらっと長い手で曲調を表現しながら、日本のカバー曲を披露くださいました。
温もりある、伸びのいい歌声。
曲間には、立っているだけの時間をすべて意味のあるものにする表情も。
俳優さんとしての魅力もひしひしと感じるパフォーマンスに魅了されました。

(C)PARKHYUNGSIK JAPAN OFFICIAL
パク・ヒョンシクさんと大学生活を楽しもう!
素晴らしい歌声で幕を開けたファンミーティングは
[UNIVERSIKTY]の名のとおり、
パク・ヒョンシクさんと一緒に大学生活を楽しむ、というコンセプト。
学科別に、ヒョンシクさんのいろいろな姿を見ることができました。

(C)PARKHYUNGSIK JAPAN OFFICIAL
ここで語り尽くしたいほどすべてが楽しい内容だったのですが、
中でも、演劇科。
ヒョンシクさんがカメラの前でひとり芝居。
かなり接近するシーンもあり、最高以上でした。
レポート執筆のため、CSで流れる映像をお先に確認させていただきましたが、
会場で見たあの瞬間をもっと超高画質で、もちろんカメラマンさん目線の映像で観ることができます。
大変貴重です。とても近かったです。観る方は心してご覧くださいませ!!
会場のみなさんと団結して“厳しい監督”を演じたのも、大切な思い出になりました。
ヒョンシクさん主演の最新ドラマ『埋もれた心』(ディズニープラス)とはまた違った姿を堪能できましたよ。
調理科では、
最高のMC・古家(正亨)さんとのかけ合いでたくさん笑って、トークで引き出されるさまざまな表情にこちらまでニッコリ。
古家さんが映りのバランスを考えて、スマホを上下逆に構えて撮影している優しさにもご注目ください!!
ファンミーティングでしか見られない生バンドを携えての歌唱は、やはり圧巻でした。
お忙しいなかにも関わらず、本当にいつ練習したんでしょう……。
飛びそうなくらい軽やかに高くスキップしながら歌われているお姿、妖精のようでした。
ファンミだけじゃ物足りない!スペシャルコンテンツも
ぎゅっとした内容のレポートになってしまいましたが
ここでお知らせがございます。
6月21日(土)午後3:00~午後5:00
CSテレ朝チャンネル1
<独占放送>2025 パク・ヒョンシクFANMEETING [UNIVERSIKTY]
https://www.tv-asahi.co.jp/ch/contents/variety/0794/
ファンミーティングの様子が放送されます!!
独占インタビュー含め、なんと2時間。たっぷりお楽しみいただけます♪

(C)PARKHYUNGSIK JAPAN OFFICIAL
そしてもうひとつお知らせです。
6/20(金)
『大下容子ワイド!スクランブル』(テレビ朝日)のフラッシュニュース枠で
パク・ヒョンシクさんのインタビューが放送されます。
時間は11時25分ごろを予定しております。
(ニュース番組ですので、緊急で何か発生した場合などは放送されない場合もございます)
さらに、テレビ朝日公式YouTube『ANNnewsCH』では
ロングバージョンのインタビューも公開されますので、ぜひご覧いただけるとうれしいです。
https://youtube.com/@annnewsch
ヒョンシクさんはファンミーティング後、お疲れなのにもかかわらず、疲れた顔をひとつも見せず、丁寧に質問に応じてくださいました。
日本語も瞬時に理解して反応くださいました。

(C)PARKHYUNGSIK JAPAN OFFICIAL
お話しされるお言葉にあふれる、ヒョンシクさんらしい愛嬌とユーモアのセンス。
短い時間の中でも、観てくださるファンのみなさんを一番に想って、いつでも楽しませたいという情熱的で優しいお人柄が感じられました。
ぜひたくさんの方に観ていただけるとうれしいです。
文=林 美桜 編集=高橋千里