カンヌ取材2日目は、
レッドカーペットのレプリカを発見。
歩いてみたものの、
【衣装提供:And Couture】
地元の人からは白い目で見られていたと思います…(笑)
中には話しかけてくださる方もいましたよ。ああ。恥ずかしい。
午後は、地元の方が行く映画館を取材しました。
カンヌにはフィルムで投影している映画館がまだあるそうですが
日本には一つしか残っていないんですって!
わざわざフィルムで投影された映画を見に海外に行く人もいるとか!
ちなみにタランティーノ監督はフィルムで映画を撮ることにこだわっている監督なんです!
それをそのまま味わえるのはフィルム投影機能がある映画館のみということになるんですね。
私が取材した映画館はデジタル化されていました。
座席はすべて赤。
ポップコーンやドリンクは売っていなくて、
座席にもホルダーがないんです。
カンヌ映画祭中は、
ほとんどの映画館がメディア向けに
カンヌでお披露目される映画の試写会を行っているので、
地元の方々は「映画祭が終わった後に映画館に行くのが待ち遠しい」と話していました!
では、また明日!