昨日は、再開発中の池袋に取材へ行ってきました!
池袋駅周辺では“文化を楽しめる街づくり”をコンセプトに
大規模な再開発が進んでいるんです。
4年ぶりくらいに池袋に行ったのですが
なんだか雰囲気がガラッと変わっていましたよ~。
池袋に来ていた方にお話を聞くと、
「昔は不良の場所ですよ。もう来ちゃいけないところです。今はだいぶ綺麗になりましたね」
など、やはり池袋への印象が変わってきているようです。
このように街が生まれ変わろうとしているなか、
昨日、真っ赤なボディのバスIKEBUSの運行が始まりました。
池袋駅やサンシャインなど池袋の見どころを回れるバスなんです!
かわいらしい!
では、なぜ今、池袋の街が生まれ変わろうとしているのか。
そのきっかけの一つになったのは、
2014年に東京23区で唯一、豊島区が「消滅可能性都市」に指定されたこと。
「消滅可能性都市」とは、少子化や人口の移動などが原因で
将来、消滅する可能性のある自治体のことです。
豊島区の再開発の担当者の方は、
「これまでは、池袋は遊びにくる街で定住してもらえる場所ではなかった。だからこそ、
再開発でファミリー世帯に住んでもらえるような街にしていきたい」とおっしゃっていました。
最後に取材に協力してくださった豊島区の職員の方と、
バスを運行しているWILLERの方と写真を!
WILLERの担当者の女性の方が私と同じ年齢で、
意気投合してしまいました!(笑)
池袋がどんな街になっていくのか楽しみです~!