- さようなら。寒波! 【森川夕貴】
- 2018年01月16日
先週は、九州で雪の取材をしておりました。
今回取材した長崎では坂が多い地形で、
階段を挟むようにして立ち並ぶ家が多くありました。
階段を歩いてみると、足元が氷のように固まっているところもあり
手すりを使わなければ下りられないような状況…。
てすりは氷のように冷たくて、手袋があったほうがいいだろうな、
下りる時の方がすべるな、など感じることが多くありました。
地元の方も、「命がけでこの階段を降りなきゃならんな!」と。。
自然を操ることはできない。
だからこそできることにしっかりと向き合っていきたいなと思います。