休日　　【森川 夕貴】

2019年06月17日

先日、スタッフの方から

をいただきました。
「お土産」と一言。
コンビニの袋に入ったマヨネーズと七味。
え、家に調味料ないと思われている？
え？などなど色々な疑問が浮かび、
頭には１０００個ぐらい“？”マークが並びましたが
ありがたく頂戴し…。

１０分後。
「はい」と。

「これにつけて食べて」と。

え！時差！（笑）
私のもやもやした１０分返してください。
とってもおいしいお土産でした。

そして休日のお話です。
この休日は卒業した中学校を
『卒業生一日先生』として訪問しました。

当時、私が通っていたころの技術の先生や
生徒指導を担当していた先生がいらっしゃって
中学生時代にタイムスリップしたみたいでした。
１０年ぶりくらいにお話をしましたが、もう本当にあのころに戻ったようで…
「よく黒板にくだらない落書きをして大きな声で笑っているのを覚えているよ」
と先生がおっしゃってくださったのですが
落書きで笑えるなんて、幸せな中学生だったんだなと（笑）
今、黒板に落書きして笑えるかな…。あのころにもう一度戻りたいな、なんて思いました。
先生方とは一緒に給食を食べたり卒業アルバムを見たり、
今でも母校に戻ると生徒の時のようにかわいがってくれる先生方に本当に感謝です。

校舎も何一つ変わっておらず、歩くと色々なことを思い出しました。
この下駄箱の前で息できなくなるほど笑ったなとか
ここでいたずらして先生に怒られたなとか
嫌なことがあって泣きながら帰ったなとか。
私もここで青春してたんだなと、とっても懐かしかったです。

１時間ほど
在校生の皆さんに恐縮ながら講演をさせていただいたのですが、

とっても思いやりのある優しい生徒さんたちで感動しました。
最初は大丈夫かなと、心配で仕方なかったのですが、
素直で質問もたくさんしてくれて
とっても素敵な休日になりました。

今週もよろしくお願いいたします！