今回のキャストブログは加治木涼こと加部亜門がお送りいたします。
え?加治木なら別にブログ読まなくて良いかなって?
まぁまぁ落ち着いてよ。
どうか最後までブラウザバックはしないでよね… そろそろ本題へ、
10話はご覧いただけたでしょうか。
9話から引き続き京都修学旅行編でしたね。
と言っても、京都で実際に撮影したシーンは少なめですが…
いやぁちゃんと京都に見えますね。
すごい。すごいですよ。
涙なしには観ることの出来ない聖さんとのお別れのシーンだって
撮影所の近zy… おっと。
これ以上言うと松浦さんに怒られちゃいますね。
はい。すいませんでした。
ライデンジに取り憑かれ、バッテリーマルガムと化した聖さん。
そんな彼女を魂の説得で人の姿に戻そうとする加治木。
よかったです。
人に戻ってくれたのは勿論の事、
「超常惑星」の投稿文を二人で読む場面では敢えての、
背景を黒にして二人だけの空間を演出してくださいました。
実はこの黒バック演出は田﨑監督が突然おっしゃったんです。
正直めちゃくちゃビビってました。
台本上では屋外でそのまま撮影する予定でしたのでね。
あの熱量と回転数を維持したまま別日に撮れるか不安でしたが、
実際に聖さんと向き合ってみると
不思議と僕の心の中の加治木が助けてくれました。
今、他のみんなのキャストブログを読んでたんだけどさ、
こんなに長く書くもんじゃなさそうだね…そろそろ切り上げようか。
あ、待って。先週の「仮面ライダーレジェンド」はいかがでしたか?
唐突に思い出したよ。
あっちの世界ではかぐや様に仕えているバトラーっていう
加治木そっくりな人がいるらしいね。
次回のキャストブログ加治木回はもしかしたらバトラーかも…?
さて、長々と駄文にお付き合いさせてしまって申し訳ねぇので、
ここら辺でお暇させていただきます。
もっと詳しく9話10話の裏話を聞きたい方は
オーディオコメンタリーでも沢山話していますので是非!
以上、本日のお相手は加治木涼役の加部亜門がお送りいたしました。
では、また。