昨日放送された『ドクターX』の次回予告でもうご確認済みだとは思いますが…
来週11月2日(金)放送の第4話に、仲里依紗さんがゲスト出演します!
仲さんといえば…2017年版の『黒革の手帖』で、
地味な派遣行員からホステスに転身し、
“悪女”へと豹変する山田波子を怪演。視聴者をとりこにしました!
そんな仲さんが、『ドクターX』では…
医療界のトップに君臨する「日本医師倶楽部」会長・内神田景信(草刈正雄)の娘・
内神田四織を演じることに!
楽屋でホッと一息ついている仲さんを直撃したところ、
「安っぽい波子から一転(笑)、
今までにないお嬢様という設定だったので『どうしよう!?』って。
最初はあたふたしました」との言葉が!
あの安っぽいギラギラ感がトレードマークの波子から打って変わり、
どんな“お嬢様”に豹変してくれるのか――これは要チェックですよ!!
そんな仲さんと我らが座長・米倉涼子さんの共通点といえば…『黒革の手帖』!
米倉さんが2004年版で熱演した主人公・原口元子は、今も伝説となっています。
実は米倉さんと仲さんは今回が初共演なんですが、
お互いの『黒革』はしっかりチェックしていたんだとか!
当時から「米倉さん=“すごくキレイで凛とした、カッコいい八頭身の女性”」
というイメージを持っていたという仲さんですが、初対面するや
「キレイすぎてビックリしました! 『脚長い!』って、もう目が釘付けになりました(笑)」と、大感激していました。
対する米倉さんも「里依紗ちゃん、かわいい!」と、メロメロ!?
「今回の共演をすごく楽しみしていたんです!」と声を弾ませる米倉さん。
「でも、今回は一緒のシーンが少なくて…。
もっともっと一緒にお芝居をしたかったです」と、ちょっぴり残念そうでしたが、
その言葉から、短いシーンながらも充実した芝居合戦だったことが伝わってきました!
そんな2人が初共演する第4話は、もちろん必見!
四織は田中圭さん演じる「東帝大学病院」の外科医・森本光の婚約者
として登場するのですが、病気の発覚を経て、
“これまでの人生が大きくひっくり返る局面”に直面することに…!?
最後の最後まで何が起こるか分からない物語になっていますので、お見逃しなく!