みなさん、お久しぶりです。MANAMI-Xです。
一年ぶりにDOCTOR-Xが帰ってまいりました~!
ということで、STAFF-Xも完全復活!
今回も、キャストのみなさんへの突撃インタビューを敢行しちゃいます。
みなさんの「私、失敗しないので」と自信を持っていること、普段から「致しません」と思っていることや「致しません」と言いたいことについて伺ってきました。
新キャストの方もたくさんいますので、どんな話が飛び出すのか、楽しみですね!
さて、記念すべき第1回のインタビューに答えてくれたのは、この方!
クールで院内の権力闘争には無関心に見えるものの、その真意はいまのところ不明…。謎多きイケメン外科医・近藤忍を演じる藤木直人さんです!
―― まずは、藤木さんの「失敗しないので」なことを教えてください。
藤木:失敗しないこと…。僕、ないですよ、ほんとに。失敗してばかりです。
―― みなさん最初はそうおっしゃるんですけど、伺っていると特技とか得意なこととかがあって…。
藤木:「失敗しない」というか「できる」ってことであれば、ルービックキューブは揃えられます。
KIMI-X:おぉ! いままでに無い回答です! お幾つの時くらいからできたんですか?
藤木:大人になってからです。ファンの方にルービックキューブをいただいて、それに6面の揃え方のマニュアルが付いていたんです。小学生の時にルービックキューブが流行っていて、僕も持っていたのですが、できても2面くらいしか揃えられなかったので、6面を揃えることにすごく憧れがあったんです。なので、そのマニュアルに書いてあることを一生懸命覚えて、揃えられるようになりました。
KIMI-X:キューブを回す順番みたいなのがあるんですか?
藤木:そう。そのやり方で覚えて、だいたい3~4分あれば揃えられますね。
―― それはすごいですね。
藤木:すごくないですよ。ルービックキューブの大会だと、みなさん10秒くらいで揃えられるでしょ?
―― あれはすごいですよね…。みんな手元見てないですもん。
藤木:そうそう。
KIMI-X:そことの戦いですか?(笑)
―― 1面が3×3の9個のですか?
藤木:そうです。
―― では、これから16個とか25個のキューブに挑戦しようとかは?
藤木:いやいや、そういう気は全く無いです(笑)。
―― 笑
藤木:それで、ルービックキューブが揃えられるという話をしていたら、バラエティ番組に出た時にやって欲しいと言われて、番組で揃えたことがあるんです。そしたら、たまたまその時に出演していたドラマのスタッフさんが番組を見ていて、「藤木さん、こないだルービックキューブやってましたよね?」って言われて。「すごいですね」って言われることが多いじゃないですか? でも、「藤木さんのやり方はツクダ式ですよね?」って言われて…。
―― 何ですか、それは?
藤木:そのスタッフさんから「今、時代はLBL方式なんですよ。僕、13秒で揃えられますよ」って。
KIMI-X:ええー! そんないろんな方式があるんですか?
藤木:やり方が違うんです。ツクダ式というのは、まず一面を揃えて、その反対側を揃えてから周りを埋めていくっていうやり方なんですけど、LBL方式はレイヤー・バイ・レイヤーといって、まず裏面を揃えたら、そこから横面をだんだんに揃えて上に上がっていって、最後の一面を揃えるというやり方。そちらの方が今は主流らしいです。
―― なるほど。
藤木:そのスタッフにLBL方式の基本を教わって、うまくいった時は1分切るくらいまでになりました。
―― LBL方式のほうが早いんですか?
藤木:早いです。ぜんぜん違いますね。
―― なるほど。ありがとうございます!
―― では、「致しません」についてはいかがですか?
藤木:うーん…。
KIMI-X:これは絶対にやらない!ということですね
藤木:やらないことですか…。僕、ギャンブルはしません。
KIMI-X:それはなぜ? 面白くないから?
藤木:自分の人生がいちばんギャンブルじゃないですか? それで十分だなぁって(笑)。
KIMI-X:納得!
藤木:麻雀くらいは打てますけど、ほとんどやらないですし、ギャンブル全般やらないです。たまには、そういうのも人生勉強としてやらないといけないとは思うんですけどね。
―― 駆け引きを学ぶとかですか?
藤木:流れの読み方とかね。なってないんだろうなって。
KIMI-X:私は好きですが、運の尽きが上がっているか上がっていないかくらいしかわかりませんよ(笑)
藤木:笑。
―― では、藤木さんは「ギャンブルは致しません!」ということで(笑)。ありがとうございました!
いかがでしたでしょうか? ルービックキューブがお得意なのは、藤木さんらしい気がしませんか?
さて、次回のインタビューに登場するのはどなたでしょうか…!? お楽しみに~☆