2013年10月06日 09:30

 こんにちは。“題名舞台裏ウォッチャー”キャンディーです。今週は2日間収録がありました。1収録に当たり2週分を撮るので、計4週分です。その中で一番最初に放送するのが“人気2大ヴァイオリニスト”葉加瀬太郎さんと高嶋ちさ子さんが共演する「葉加瀬博士とクレーマーちさ子教授」です。番組オリジナルのキャラクター“葉加瀬博士(モデル:お茶の水博士)”と“クレーマーちさ子教授(モデル:毒舌吐いている時のちさ子さん)”がいっぺんに登場するなんて、超豪華でミラクルでマーベラスです!12月15日の放送ですので、どうぞお楽しみに!

 

 さて今日の放送は、世界最高峰のオーケストラ、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団で第一コンサートマスターを務める樫本大進さんの特集でした。樫本さんは現在34歳ですが、この名誉ある地位に就任したのが31歳という若さ。しかも“第一コンサートマスター”という、オーケストラを引っ張っていく中心人物であるのにもかかわらず、それまでにオーケストラで演奏した経験がないという、まさに異例尽くしです。オーケストラの一員として演奏した経験がないのは、若いうちから才能が開花しソリストとして求められ続けたためであるので、そういう意味ではコンサートマスターになったのも、オーケストラ経験がないのも、類まれなる才能をお持ちになった結果とも言えますね。

 2011年の佐渡さんのベルリンフィル・デビュー時のコンサートマスターは、樫本さんでした。そんな世界の頂点を走るお二人ですが、放送でご覧頂いたようにプライベートでも仲良く、テレビゲームを一緒に遊ぶ仲だそうです。お二人の会話を聞いても、野球談議(巨人VS阪神)だったり、食べ物の話だったり、そこらの中学生となんら変わりがありません!男性はいつまでも少年なのでしょうかね。

 

 放送ではカットしてしまいましたが、樫本さんは「練習が嫌い」と色々なところで発言していたようですが、それに対して佐渡さんは「練習が嫌いとは言っても、練習をしていないって言っていないよね」とコメントしていました。確かに、「嫌い」と「しない」は別ですよね。オーケストラで演奏する曲がほぼすべて初めて演奏する作品だということは、本当に恐ろしい量の練習と勉強が必要になりますが、コンサートマスターに就任してすでに2年。団員からの信頼も厚いという証拠でしょう。ますますのご活躍、楽しみに拝見したいと思います。

 最後になりましたが、ちょうどこの放送日のあたりで樫本さんは来日して、音楽祭「ル・ポン2013」や東日本大震災へ向けたチャリティコンサートを神戸で開いています。どうぞ“生・樫本”も体験してみて下さいね。

131006