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2011年04月17日 09:30
こんにちは!前回よりこのコーナーを担当しています「キャンディーちゃん」です!佐渡さんの命名です。なぜキャンディーかって?詳しくは前回ブログに登場された佐渡さんの書き込みをご覧下さい。その思いとはウラハラに、今回ブログのイラストで登場したキャラクターは「キャンディ」です。でも名前はその由来から「キャンディーちゃん」と“—(のばす)”が入りますのでお間違いのないよう、末永くよろしくお願します! 今週は久々に「題名のない音楽会」の収録が2度ありました。震災後初めての収録で、かつ余震が続いていましたので、リハーサルでは出演者との避難訓練をしました。天井からの吊りものも通常よりずっと上に設置し、安定性を第一に考えました。 今回収録を行った都内有数のコンサートホールはいずれも耐震構造に優れており、ホール内で一番安全な場所は、客席なんですよ。なので、もしコンサートホールで地震にあわれても慌てて外に飛び出さず、落ち着いて客席で待機してホールスタッフの指示に従って下さい。どちらのホールもまずはお客様の安全を第一に考えていらっしゃいますので、どうぞご安心下さい。
そんな緊張感に包まれた収録でしたが、リハーサル時に1ヶ月後にお誕生日を迎える佐渡さんのサプライズ・バースデー・イベントを行いました。この時のオーケストラは佐渡さんが芸術監督を務められる兵庫芸術文化センター管弦楽団でしたが、佐渡さんが1曲目を振ろうとタクトを下ろした瞬間「ハッピー・バースデー」を演奏し、番組スタッフで用意した大きなバースデー・ケーキが登場!始めは佐渡さんも「今日、誰の誕生日?」と全くご自身のお祝いと分からずキョロキョロされていましたが、ようやく事態をご理解され顔をほころばされました。震災後から日本のみならず世界各地で義援金を集める活動をされていた佐渡さん。この収録の翌日にはヨーロッパ各地での演奏会のため日本を発たれ、そしていよいよベルリン・フィルでのデビューが控えています。そんな佐渡さんへのエールを込めたささやかなお祝いでした。
さて今週の放送ですが、「ロマンスの神様」でおなじみの広瀬香美さんの登場でした。幼少期からクラシック教育をみっちり受けていらっしゃったので、楽曲作りから発声法まで、ポップスにもクラシックにも通じる非常に分かりやすい普遍的な説明で「さすがだな〜」と思いました。なかなかあそこまで「作曲でき」て「演奏でき」て「歌える」アーティストはいらっしゃらないのです。勝間さんのツイッターに曲を付けるコーナーはアドリブだったので、リハーサルでは別の文章で試みましたが、これまた見事な楽曲で、放送できなかったのがとても残念でした。
勝間和代さんの意外な一面にびっくりされたかたもいらっしゃったかと思いますが、実はお二人は大の仲良しで、歌唱法にも通じる「話し方」を、以前勝間さんは広瀬さんから教授されていたそうです。ピアノやヴァイオリンと違って、歌のレッスンってどうしてもイメージばかり伝える内容になってしまうのですが、今回イラストでも登場したように、非常に明解なものでした。ちょっと過激な内容に眉をひそめる方もいらっしゃるかもしれませんが、実際のところ、歌手の皆さんはああいうことを念頭に歌われていますので、是非一度試してみて下さい。体験して初めて分かります。これできっと歌うことが大好きになりますよ。新しいページをめくりましょう!
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