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2012年01月22日 09:30
こんにちは!“題名舞台裏ウォッチャー”キャンディーです。
今週の佐渡さんは、ホームベースである兵庫芸術文化センターにて兵庫芸術文化センター管弦楽団の定期演奏会演目ブラームス「ドイツ・レクイエム」を演奏されました。コンサートの冒頭で、昨年開催されたさだまさしさんとの東北復興支援のためのジョイントコンサート「題名のある音楽会」での義援金を東北地方の諸団体に贈呈した後、演奏されました。この作品の歌い出しが「苦しみを抱えている人は幸いです 慰めを与えられるでしょうから(訳詞;大津亜矢子)」とあるのですが、まさしく阪神大震災を乗り越えた兵庫の方々だからこそ、贈れる曲でした。
さて、今日の放送は大好評企画「振ってみまSHOW!」でした。最近では、普段あんまり番組をご覧にならない方からも「あの、視聴者が指揮している番組でしょ?」とお声がかかるほど、番組を代表する人気企画となりました。
そもそもが、ヴァイオリンやピアノは小さい頃から個人レッスンを受けなければ演奏できないのに対し、指揮は個人の思い入れだけでも十分表現できるのではないか?という気楽な偏見(?)を元に、クラシック音楽ファンのイメージである<CDや演奏を聴きながら指揮をする人>から思いついた企画でした。
しかしそんな思いとは裏腹に、ご応募下さる皆さんは相当レベルが高く、毎回ご応募くださるVTRのオーディションは、どなたに出て頂いてもおかしくない大接戦です!なので今回ご出演下さった高校生も、実は3回目のご応募で晴れて合格されたんですよ!
それにしても、みなさんの熱い思い入れには毎回驚嘆します。ようやく手に入れた夢のステージなので、本番リハーサルではオーケストラに対する注文もとても専門的で、時には見ていてヒヤヒヤしてしまうこともあります。出場者の皆さんが、よってたかってクラシック名曲を代表するクライマックス場面ばかり指揮されるので、オーケストラは本当に大変です!
ただ、出場者のみなさんの、指揮を終えた時の何ともいえない恍惚とした表情に、オーケストラ団員の皆さんも、おそらく改めて「音楽っていいな」と思われていることでしょう!毎回、音楽に携わる者として忘れてはいけない「音楽への熱い思い」を改めて考えさせて頂いております。
今回優勝された小学校2年生の安部くんの指揮には、佐渡さんも心底感動されていらっしゃいました!この機会をきっかけに、将来佐渡さんの強敵となる指揮者になる日も夢ではないかもしれませんね?楽しみです!
さあ、皆さんも何か音楽を始めませんか?今日の放送で告知した「歌ってみまSHOW!」、もうすでに出場者のレベルの高さに戦々恐々としている声を耳にしますが、歌っている人も聴いている人も楽しくなることが一番です!みなさんのご応募お待ちしております!!
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