2012年04月01日 09:30

 こんにちは!“題名舞台裏ウォッチャー”キャンディーです。
だんだん暖かくなってきて、春を実感する今日この頃です。桜もそろそろ開花しそうですね。お花見の予定をいれている方もたくさんいらっしゃることでしょうが、ぜひ「題名のない音楽会」を見てからお出かけくださいね!

 

 さて新年度最初の放送は、そんな春にピッタリな、今年ブレイクする勢いの注目のアーティストを3組特集しました。なんといっても大注目は、ピアニストの牛田智大(ともはる)くん!この4月に中学生になる12歳の牛田くんですが、先月日本人クラシックアーティストとしては最年少のCDデビューを果たしました。このデビューが決まるや否や、連日メディアがこぞって取り上げているので、もうすでにご覧になっていた方も多いかもしれません。

 

 実はこの牛田くん、昨年10月に放送した「題名のない音楽会」に出演したのが今回のデビューのきっかけなのです!すごい才能を持った小学生を特集した企画「未来の大器」にご出演頂きましたが、この放送をレコード会社のプロデューサーがご覧になっていて、今回のデビューがトントン拍子に決まったのです。

 

 星が宿っているような瞳と卵のような肌を持つ、まるで少女マンガに出てくるような美少年の牛田くん、さぞかし英才教育をビシバシ叩き込まれてきたことかと思いきや、ごく一般的なご家庭に育った少年なんですよ。とにかくピアノを弾くのが大好きで、次に演奏する曲も自分で次々に見つけてきて、逆に先生を追い込む勢いなんだそうです。今日演奏したプーランクも、12歳にしてはかなり渋い選曲です。この曲が今一番のお気に入りだそうです。でも確かに彼の演奏している姿は、とても生き生きと楽しそうで、見ているだけで音楽を感じます。ぜひこの勢いですくすく成長して欲しいものです。

 

 1966カルテットは、才色兼備の4人組。今やこのくらいアイドル並みのルックスを兼ね備えていなければクラシック演奏家としてもやっていけないとは、ある意味厳しい時代です。アレンジが素晴らしいですね。プロデュースするのは、なんと高嶋ちさ子さんのお父さんで“ビートルズ日本での仕掛人”である業界では超有名な高嶋弘之さん!もっともっと殻を破って、ちさ子さんばりの爆発的な個性を発揮することを期待します!

 

 そして韓国クラシック界のスター、チョンセフン。ミュージカル界でも有名な、すでに自国ではかなりの地位を築いていらっしゃる方ですが、日本でもブームを巻き起こすことを楽しみにしています!