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2012年05月20日 09:30
こんにちは!“題名舞台裏ウォッチャー”キャンディーです。 今週は収録がなんと6本ありました!この秋、話題沸騰になるに違いない「ウエスト・サイド・ストーリー」映画50周年企画から、宮川彬良さんによる「宇宙戦艦ヤマト」、金聖響さん指揮による「海外ドラマ音楽特集」など、盛りだくさんな内容です。どの企画も幸せな気分になれる音楽ばかりですので、放送が近づいたところで改めてご報告しますのでどうぞお楽しみに!
さて、今日の放送「アイドル交響曲」はいかがでしたでしょうか?「交響曲」と聞くと、クラシック音楽を象徴するジャンルで、なじみのない方には敷居の高い印象を受けるかもしれません。しかしブラームスにしてもマーラーにしても、交響曲に当時の流行歌や民謡を盛り込んでいており、親しみやすい要素が盛り込まれた音楽だったんです。
そこで考えました。「もし現代の日本にその考え方を盛り込んだ交響曲を作ったらどうなるのか?」と。そして出来上がったのが今日放送した「アイドル交響曲」でした。 盛り込んだのは「21世紀を代表する日本の流行歌」=「アイドルの曲」でした。音楽の作り方はまさに「交響曲」の作曲方法に則り(特に今回はベートーヴェン「交響曲第9番」を想定)各楽章にモチーフとなるパフュームやAKB48、KARAといった「アイドルの曲」を設定しました。
そして「第九」と言えば何といっても第4楽章に出てくる「歓喜の歌」ですが、そこには今や国民の愛唱歌となったSMAP「世界に一つだけの花」をあてはめました。
これらの素材を操るのが、日本を代表する4名の作曲家、三宅一徳さん、たかしまあきひこさん、丸山和範さん、そして渡辺俊幸さんでした。さすがこの名人の手により、原曲となるアイドルのメロディは見事に昇華し、交響曲と化しました。このようになじみのテーマで交響曲を聞いてみると、どのような仕組みで交響曲が成り立っているのかがとても分かりやすく、興味深かったですね。そして各楽章がきちんとつながっており、まさに21世紀を代表する交響曲になったのではないでしょうか?
ぜひとも、後世に引き継ぎたい交響曲ですので、もしご興味持たれた方はご連絡くださいね!
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