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こんにちは。“題名舞台裏ウォッチャー”キャンディーです。
今週「題名のない音楽会」では、４本分の収録がありました。そのうち２本はアキラさんこと宮川彬良さんをお迎えし、２人の作曲家「ルロイ・アンダーソン」と「ブルグミュラー」の特集をそれぞれ組みました。
どちらも子供に大人気の曲でお馴染みですが、幼少期に親しみ過ぎただけに、本来その音楽が持つ価値を軽んじているのではないでしょうか？ということをテーマに、アキラさんならではの楽しいおしゃべりと素晴らしい演奏をお送りします。
特に「ブルグミュラー」の回は、ピアノを習っているお子さんには必見の内容です！もちろんかつて習っていた方にも懐かしい響きと新しい発見にあふれています。放送は５、６月とまだ先ですが、どうぞお楽しみに！
さて、早いもので今日が２０１２年度最後の放送となりました。なんと佐渡裕さんが司会に就任されてから丸５年が経過したことになります。あっという間だったと感じると共に、すでに１０年ぐらい経っているような錯覚に陥るくらい、濃密で充実した５年間でした。今日の放送内容を見ても、本当にたくさんの方にご出演頂き、色々な音楽を取り上げたなぁと感慨深いです。
今日は登場しませんでしたが、この５年の中で一番オリジナリティあるヒット企画は、「振ってみまSHOW!」と「歌ってみまSHOW !」でしょう。
クラシック音楽では一般の方がプロと共演できるような場面はなかなかない稀有な機会ですが、この二つの企画を収録するたびに、毎回素晴らしい愛好家の方に出会い、驚きと感動を覚えます。
実はこの企画にご出演された方から、日本最高峰の音楽コンクールで優勝したり、東京藝術大学の指揮科に合格したり、映画の準主役を演じたりと、次々と新しいステップを駆け上っている方が誕生しています。番組への出演が、そういった若い方の才能を刺激しているのだとしたら、これほど嬉しいことはありません。現在も５月に収録予定の両企画のオーディションの真っ最中ですが、またどんな方とお会い出来るのか、とてもワクワクしています。
佐渡さんも本編中のテロップでお話ししていましたが、小学生が歌う校歌から大編成のオーケストラが奏でるマーラーまで取り扱える番組はなかなかありませんよ。でも規模は違えど、どちらも同じくらい胸を熱くする音楽なんですよね。
２０１３年は、「題名のない音楽会」開始から４９年を迎えます。５０周年まであと一歩です。これからも皆さまに新しいページをめくって頂けるような番組を作り続けますので、どうぞ引き続きご愛聴のほどよろしくお願いします！
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佐渡さん司会者就任５年おめでとうございます、毎週必ず録画して、繰り返し何回も見ています、１位のキャンディードは最高です、佐渡さんの右に出る指揮者はいないでしょう、佐渡さんの長年の夢が叶ったフルートも感動でした、辻井さんとのチャイコフスキーピアノ協奏曲にうっとり、世界の佐渡さん、これからも題名のない音楽会をお願いします、またフルート演奏も聞かせてください、
佐渡さん、司会者就任5周年おめでとうございます♪♪♪♪♪
もしかして…だったらいいな…というファンの希望が現実になり、ワクワクしながら、司会をされた第1回目の放送が、つい先日のようです。
超ご多忙なスケジュールを調整しての番組収録は大変かと思いますが、これからも毎週日曜日の朝にテレビを通してお目にかかれますことを楽しみにしています。
名場面集をありがとう。
1位の「キャンディード」はやはり佐渡さんが振らずして誰が振るの、という感じ、感動。
2位のマーラーは意外でした。渋い。
マーラーの音楽は不安を醸す部分と諧謔的な部分とえもいわれぬ美しい部分があり、現代人を魅了するのでしょうね。
3位の校歌は子供からお年寄りまでホント歌ってほしいぐらいです。
世界をかけめぐるマエストロ佐渡が番組をもってくれていること自体、我々はとても嬉しいです。
この至福の時が末永く続きますように。時々は公開録画で会いに行きますよ～。
佐渡さん司会就任満５年おめでとうございます！
海外を飛び回って演奏活動をなさる佐渡さんにとって、
ただでさえお忙しいスケジュールの合間をぬっての収録は本当に大変だろうなあと思っています。
スタッフのみなさま、ありがとうございます。
でも、眠たい日曜日の朝を、佐渡さんや本間さんの笑顔とすばらしい音楽ですごせるこの幸せをこれからもどうぞよろしくお願いします。
智恵さんのページも加わって、ますますワクワクです。智恵さん、しっかり輝いてますよ。
佐渡さんに負けないように応援してます！
ちょびちょいちょくちょこっと、楽しみに読ませてもらいますね。（＾－＾）
桜がきれいなこの佳き日に。