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ただいま～！6週間ぶりに日本に帰ってきました。日本に着いたその日に食べた晩飯はラーメン！やっぱり原点ですね～。１日だけお休みを頂き、早速題名の収録です。久しぶりに日本語でオーケストラと練習をするのって、何て新鮮なのでしょう！これからシエナ・ウインド・オーケストラとのツアーに出るのですが、その前に１日だけオフを頂き、夜に「チームナックス」のお芝居を観に行きました。大泉洋さんが台本を書いた今回の『下荒井兄弟のスプリング、ハズ、カム』ですが、本当に素晴らしい舞台でした！僕らは札幌の「カリー軒」という、とっても美味しいカレーとハンバーグのお店を通して知り合ったのですが、彼らの大人気ぶりを、誰よりも喜んでいるのはカリー軒のおばちゃんとおじちゃんでしょう。あ～デラックスハンバーグが食べたい！
さて、今回の放送は、天才パティシエ小山進さんとの異種格闘技！小山さんとはとても不思議な縁があります。もともと家内の父の建設会社が小山さんのお店を建てたことで始まったのですが、お互い京都で生まれ育ち、いま兵庫県をベースに活動をしているという共通点が僕らにあります。一番最初に会った時に「あっ、友人が出来た！」と思いました。まるで入学式の日に隣り同士になって知り合い、そのままずっと友達になったみたいな感じでしょうか。今も僕が神戸にいるときは、行きつけのバーで一緒に飲みますし、彼もよく演奏会に来てくれます。神戸からも車で30分ほどかかる三田という街にお店が出来た時、周りにはほとんど民家がなくて、本当にこんな所でケーキ屋さんを開いて流行るのかなぁと心配したけれど、今はケーキを買うのに1時間待ちなんて当たり前で、敷地内にはケーキショップのほかに、カフェ、チョコレートの専門店、バームクーヘンの専門店、パン屋、マカロン専門店、ジャムの専門店と、まるでお店が遊園地状態になっています！だから僕と家内のオフの過ごし方は、ちょっとドライブ気分で小山さんのお店に行って、美味しいケーキをカフェ（このカフェでしか食べられないケーキもあるのです！）で頂いて、三田で映画を観て帰る。いいですよ！景色も綺麗だしね。東京や大阪にお店を出さない理由を聞いてみると「自分の声が直接届く範囲でやりたいから」と答えも明確。お店へは車で行くのが一番便利ですが、ガードマンがいないと車の整理できないぐらい流行っていますから、さすがですね。小山さんはお菓子の遊園地を作りたいという思いがあったから、まだ土地の安かった三田の街に店を出すことを決断されたという理由もあったのでしょうけれど、この土地で採れる美味しい果物や野菜など、この土地の自然の恵みに惹かれたという部分も大きいと思います。今回登場したチョコレートとバナナのケーキは、どうしてチョコレートとバナナがお菓子の定番なのか、そのルーツにまで迫り、カカオはバナナの葉っぱの下で育つという結論にまで辿り着きました。小山さんはこのカカオをエクアドルから直接仕入れ、現地に9歳のダニエル君という友達を得て、彼にちゃんと収入が入ることまで考える。なんと言うか、男として憎たらしいぐらいかっこいいですね！夢があって、遊び心があって、考えがあって、野心もある。僕も小山さんのようにいつまでも「やんちゃ」でいたいと思います！
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今回の企画は殺生でしたね(苦笑)
関西在住していたことがあるので「小山ロール」も何度も食べたことがあり
美味しさを知っているだけに生ものは取り寄せも出来ないので、他のロールケーキ用意して番組を見ました(笑)
番組のスタッフのカメラマンさんもコックの衣装での撮影がステキでした。
もちろんハープの音色もステキでした。男性の弾くハープは初めてだったのですが本当に一音一音が力強くハッキリと転がるように聴こえました。
音楽も映像もスイーツも楽しめた番組企画で満腹じゃなく、満足です。
以前佐渡さんがＴＶでエスコヤマを紹介されたのをきっかけにお店に通うようになりました。我が家からは意外と近いんですが、年々人気が高まって、このヴァレンタインの限定商品を買うために、とうとう開店前２時間待ちというのをしてしまいました（笑）これからエスコヤマへ行こうとお考えの方は、覚悟してきてください。開店３０分前に来ると、もう駐車場が１時間町になってますから・・・。遅くいらっしゃると、列が４時間待ちなんてこともあります。
サドラーな私達は佐渡さんのおかげで数々の美味しいものを知ってきましたが、中でもエスコヤマのケーキは絶品です！チョコレートもマカロンも美味しいから、一度行くとついついあれこれ買ってしまって、財布が寒くなって帰ることになりますが、美味しいケーキで心は温まるからいいのかな（笑）
メストレさんって、本当に「貴族」の家庭で育たれたのですね。本や映画でしか知らない「貴族」の家庭の雰囲気がお話から少しうかがい知れて、興味深かったです。
昨日（から今日にかけて）友達と３人で日本酒をがばがば飲んでいたとき、奇しくもわたしの大好きなパン屋のチョコバナナマフィンやブラックべリーパイなどについてその見た目の心躍る感じや想像を越えるおいしさを熱く語ったばっかりでした。お菓子大好きです！佐渡さんあんまりおいしそうにケーキ食べるもんだからケーキ食べたくなりました。小山さんのお店はもう遊園地というか、楽園です（行ったことないけど断言）。カフェでおいしいお茶においしいケーキ。なんていうか、もうやばいです。
今日のイベールさんのワルツは話の後の演奏だったからか、なぜか印象が「おいしそう」でした。すごく楽しくもあったのですが、やっぱり「おいしそう」でした。音楽を聴いて音楽がおいしそうと思ったことは初めてです。自分でも謎です。そういえば、異種格闘技のはずがいつの間にか仲良くなっていっしょに幸せになっちゃってるよ！って思いました。
ハープにも驚きました。ぜんぜんハープの事って知らなかったのですが、自分の中にあった考えは、流麗で優雅でしっとりと華やかって感じでしたが、メストレさんに、そんなことは当たり前だよ。と、あっさり言われてしまい、さらにそこに力強い響き、迫力、更には楽しさもあるってことを覚えておきなさい！って言われたと思っています。
火の鳥の演奏では静けさの後、火の鳥がもの凄い大きなもえさかる翼を広げて羽ばたいているような気がしましたが、あの小山さんのつくった、炎以外にも色々と込められていそうな朱色の珠と、雅やかな立ち振る舞いをした火の鳥の姿も出てしまい、もうなにがんだかわからなくなりました。
・・・そういえば、あれって結局、食べたのかな？うわ～。首からパキって折れるところを想像すると恐ろしい。だが、味は想像したい。ジレンマだ！
そして佐渡さんお帰りなさい。
今回の放送、息子と収録に参加致してました…。ケーキが実においしそうで、気持ちを堪えて帰宅したのを思い出しました。ハープ演奏はとても美しく、深く心に残っております。
今回の日記で、まさか佐渡サンがチームＮＡＣＫＳをご存じだとは思わず！交友の大きさを改めて感じました。
小山さんのケーキ
一度食べてみたいです
以前にお店を探しに行ったときはたどり着けずリタイアしました
今回お二人の関係にビックリです
すばらしいケーキにすばらしい音楽のコラボ・・・すばらしいです。
ブラボー♪
佐渡さんと小山さんの絆を感じました。
火の鳥もとってもマッチしてましたね。
グザヴィエ・ドゥ・メストレ氏のハープは美しい・・気品漂い・・。同じ１９７３生まれとは・・。
番組全体がふわり。
佐渡さんの情熱と小山さんへのお気遣い・・。
画面から伝わる小山さんの甘い香りと交ざり合い・・吸込まれました。ラストの火の鳥には溜息・・。
とても印象深い３０分でした。感激。
1年前まで、兵庫県尼崎に住んでいましたが、三田にあるケーキ屋さんの話題は、TVでやっていたことがありました。もうすでに、行列ができて人気店になっていたので、いつか行こうと思っているうちに、東京にもどってきてしまい、今思うと行っておけばよかったなぁと残念です。今回の音楽とのコラボは、もうビックリです。佐渡さんの発想は、とてもおもしろい！！今後も期待しています。
なんて おいしそうなケーキ！！
なんて 豪華なハープ
なんて 素敵な演奏
生演奏を聞きながらおいしいケーキ
そんな時間をいつかすごしたいですね
いきなり「小山ロール」登場、続々とおいしそうな「ケーキ」しかも「マカロン」が乗っている！たべた～～～～い！音楽と本当に、マッチしてましたね。♪
「エスコヤマ」がますます、とお～くなりそうです。
はじめまして。
チャンネルを変えたら佐渡さんがケーキ作りを背景にタクトを振ってらしたのでびっくりして引きつけられました。とても楽しい企画でした(^^)。
メストレさんとの競演は見逃してしまって残念でした。メストレさんとのコメントも書いていただけると嬉しいです。ずっと生演奏を聴きたいと思いながらコンサートに行けず終いにいる方で、その上、佐渡さんが指揮されるメストレさんの演奏を見逃したのが残念でたまらないです。
あっ、時間だとテレビをつけたら料理番組？となんか戸惑いを一瞬感じましたがしばらくして、ううーんなかなかマッチしてると感じました。パティシエも食の芸術だから音楽とあっちゃうんですね。ハープの演奏もとってもよくて良い企画だと思いました。佐渡さんスタッフのみなさん、これからも素敵な音楽･番組づくり頑張ってくださいね。４４歳昔のEuph吹き