2009年02月08日 09:30
ベルリンへの引越しも、現地に住む友人に助けられ、無事買い物も終わりました。今週は演奏会のためハンブルグです。ベルリンからドイツ国鉄の新幹線「ICE」で2時間弱。東京-神戸間を新幹線で行き来している僕としては、こんなに近いんだ!という感じです。ベルリンは同じドイツでも、とてもモダンな街。新しい建物だらけで、未来都市と自然が共存しています。ハンブルグは美しい昔ながらの港街。街の一番高い建物が教会という感じです。ここにある国立歌劇場のオーケストラが今回のお相手。メンデルスゾーンの交響曲第4番「イタリア」と、デュティユーのヴァイオリン協奏曲、そしてイベールの「ディベルティメント」というプログラムです。このオーケストラにも、もう4回目の客演です。オケのメンバーにシュテファンというゴルフ友達がいて、今回も誘われたのですが、さすがに寒いだろう!
さて今回は大御所、さだまさしさんの題名初登場!「あ~あ~♪」と、さださんが「北の国から」を歌い出したら、会場中に「さだまさしを生で聞いている~!」という感動が湧きおこりました。番組中でも、さださんとチャイコフスキーの共通性を少し話したと思いますが、色々な大学のサークルに「さだ研」というのがあるらしいですよ!僕も様々なジャンルの音楽を聞くけれど、ちゃんと流行っている音楽を検証すると確かに面白いですねぇ。ユーミン、サザン、それぞれに僕が勝手に分析した持論がありますが、またどこかで紹介したいと思います。そうそう、さださんとの収録の翌日「シエナ・ウインド・オーケストラ」のメンバーと会議を兼ねて食事をしたのですが「さださんと知り合ったよ」と伝えたところ、なんと皆さださんの大ファンで大興奮!佐渡&シエナ会議もそっちのけで、その場は“さだまさしファンのつどい”状態になってしまいました。さだまさしって人は凄いなぁとつくづく思いました!そうそう、ついこの前もベルリンにいた時に、さださんから電話をもらいました。さださん、ぜひいつか長崎で一緒にゴルフしましょうね!
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キッチンでも、ダイニングでも、寝室でも
あちこちのデッキで、所かまわずテープや、MD、CDをかけています。庭に出て松の木の剪定にまで。電車の中でもi-Podで季節に応じた曲に入れ替えて。(自分で聴いてるからいいんですよね?)
とにかく、何度聴いても「飽きない」のが、さださんの曲と判明。日々変化する自分の気持ちを素直に受け止めてくれるのが、最高です。桜の時期には「桜散る」。「桜散りやまず」( 銀杏散りやまず)。真夏の頃には「兵士の手紙ときよしこの夜」・・・。画面で見ると明るく朗らかな人がなぜに?と思えるのですが、「眉山」「かささぎ」も聴き続けている毎日です。
また「さだ×さど」さんのシンフォニーをぜひぜひお聞かせください。今から楽しみにしています。
さだファンの私にとっては楽しい企画。出来れば、さださんのヴァイオリンをゆっくり聞く企画もありかなと思います。
昔の天才少年のころを思い出して。
また、さださんの曲の中にはクラシックを意識させる曲も多いですね。
恋愛症候群のイントロ、交響楽(シンフォニーではワーグナーがでてきますね)等々。
高校時代の先輩が昔某局ののど自慢大会でさださんの曲を歌ってテレビに出てました。ということを思い出しました(^^)
何人か歌が上手くて喋りが面白いという方がいらっしゃいますがさださんもそのお一人。ライブをテレビで放送されていたような気がします。
で、MCが面白かった記憶があるんですね(^^)
私はパンプキンパイとシナモンティーの曲が好きです♪(曲名覚えてないんですけどバラの形の角砂糖が二つ付いている例のあれです)
モルダウもされてましたね。
取りあえずは寝坊して最初の9分が欠けてしまったのが凄く悔しいです!ぜひまた!
さださんってあんなに面白い方だったんですねぇ。曲や歌声はどこか切なげな雰囲気の漂う感じなのが多い気がする(すみません、実は私さださんあまり知らないっ。でもどれも、あーこの曲知ってるー。てのが多かったです)のに、話しを聞いてみるとすっごい楽しい人でびっくりしました。やはり落語効果なのか(?)私も落語沢山聴かねば!
佐渡さんの分析も興味深く、面白かったです。音階の使い方がチャイコフスキーっぽいっていうのは、やっぱりさださんがチャイコフスキー好きだったから無意識に使っちゃったモノなのでしょうかね?なんにしてもいい曲ですねぇ。さださんの曲って。
にしても、流行りの音楽分析って、そんなこともしてたんですか、佐渡さん。流石です。
毎週楽しみにしていますが、今回は特別でした。さださんとさどさん、大好きなお二人が一緒に見られるなんて。クラシックの造詣が深いお二人ならではの場面が楽しかったです。ぜひまた一緒のステージをお願いします。
昔、布団かぶってラジオ聴いてた懐かしい思い出があります(隣の部屋の弟に、おし殺した笑い声だけが聞こえてきてキモチワルイからやめてくれと言われました)。修学旅行の自由時間には長崎のお店まで行って写真撮ってきましたっけ(お店の方にシャッター押させてしまって、普通は一緒に入ってもらうよねー、と友達に言われました)。
私の場合は、詩もさることながら、「道化師のソネット」とかにあるやわらかい高音の伸びが、気持ちを軽くしてくれる感じで好きだったんです。ふわふわ飛んでいきそうで。
ものをつくる方としての才能が豊かなのは勿論ですが、ひととしてとてもまっとうな、素晴らしい方だと思います。次があることを期待します。是非(^^)。
よかったですね~
本当に皆さんがおっしゃるとおり、短かったですね~
もっと聴きたかった!
オーケストラをバックにだったら…あと20曲ほど!(笑)ぴったりなのがいっぱいあって困りますね。
是非特番でお願いします。
さださんとの初コラボ楽しかったです。次回も楽しみにしておりますm(__)m
皆さんに〝同感〟です!
毎回〝30分では物足りない!〟‥‥と思っていました。曲ももっと聴きたい‥‥少々、消化不良気味になります。
時々、スペシャルバージョンで〝2時間番組〟って言うのはどうでしょう?
たまには〝じっくり聴きたい!〟というのが本音です。
佐渡さんのスケジュール調整が大変になってしまいますでしょうか‥‥ごめんなさい。
すごいですね、シエナ&佐渡さんのミーティングが「さだまさしファンの集い」ですって!?ってことは、いつかシエナのコンサートでさださんのナンバーが聴けるのでしょうか!?(笑)佐渡さんにまた新しいステキなお友達が増えたのですね~~~。
母が大好きな”さだ”さん。そして大好きな”さど”さんとのコラボに昨日から楽しみにしてました!
今日ほど、30分は短すぎると思ったことはありませんでしたよ~。
トークも曲ももっと聴きたかった・・・
さださんの年始や行事ごとの深夜ラジオ風番組も楽しみのひとつ。さどさんの裏話を探りに、ハガキだそうかな~♪
夢のコラボレーションでした!ほんとうはもっとトークされたんでしょうね。まっさん(ファンはこういいます)のコンサートでは「トーク」がなが~いのです。(「トーク」だけでCDが出てます)
さださんの歌が大好きなわたし、「チャイコフスキー」に似ているとは・・なるほどと感心しました。
30分じゃものたりなかったです。ノーカット版、希望!!
ぜひぜひ、またゲストでよんでくださいね。
さださんのファンは、私のまわりにもチラホラ。そして、会社近くのフェスティバルホールでコンサートがある時には、会場近くにファンが溢れています。盲導犬と一緒の方、車椅子の方。いろんな方がニコニコ笑顔でコンサートを待っています。
これだけのファンの方が番組を見て「さどファン」になったらどうしましょう・・・。チケット争奪戦に拍車がかかってしまう!でも「さだ×さどファミリー」が広がっていいかも。。。
「さだ×さど」のコラボ、いったいどうなることかと見守れば、渡辺俊幸さんのオーケストラアレンジを得て絶妙なハーモニーを奏でましたね。
繊細でユーモア溢れるさだまさしの世界を一貫して流れるのは意外にも強靭な思い。
堪能しました。