2014年03月30日 09:30

 こんにちは。“題名舞台裏ウォッチャー”キャンディーです。今週は各地で次々と桜の開花宣言がなされ、一気に春めいてまいりました。東京ではこの週末あたりからお花見日和となってきましたが皆様いかがお過ごしでしょうか?

 さて、早いもので2013年度の放送も今日が最後でした。そこで1年間の総決算として、今年度の全51回の放送の中から番組ホームページや公式ツイッターに「もう一度見たい!」と投稿して頂いたベスト10と、番外編2つの計12放送分をお送りしました。
 こうして改めて見てみると、実に多くの音楽界を代表する演奏家のみなさまにご出演頂いたと感謝感激です。そしてクラシックはもちろん、吹奏楽やジャズ、ポップス、日本の伝統音楽、現代音楽、と多様な音楽を取り上げてきたなぁと感慨深いです。お楽しみいただけたでしょうか。

 さて週明けからいよいよ2014年度のスタートです。皆様のおかげで「題名のない音楽会」は放送開始から50周年を迎える年に突入します。5月下旬から50周年をお祝いする力の入ったスペシャル企画が目白押しですので、是非楽しみにされていて下さい。
 それでは来年度も新しいページをめくりましょう!

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視聴者からのコメント
2014年04月01日 11:46
吹奏楽ラブ

何かで災害があると真っ先に音楽が消えるけど少し落ち着くとすぐに音楽に慰めを求める・・・様な事を言ってました。やはり音楽って素晴らしい!・・・私の幼かった頃、ラジオから流れる曲に聞き入っていると母に「眠くなるから」と、変えられて不満でした。後にある方から「それはリラックスしてた証拠」といわれ、今母がいたら一緒にこの番組で楽しめたのにと、いえ天国で見てるかな?

2014年03月31日 14:03
とっとこ ゆみ子

番組1年を一緒に振り返ってみて、
「音楽」って本当にさまざまなジャンルがあるなぁ~と、
まだ出逢っていない音楽があるんじゃないかなと期待してしまいます。
演奏者、歌手、指揮者、制作者、観客など、一体感が大好きです!