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2012年11月11日 09:30
こんにちは！“題名舞台裏ウォッチャー”キャンディーです。テレビ朝日のある六本木ヒルズでは、クリスマス・イルミネーションが点灯されました。もう街はクリスマスに向かってまっしぐら、という雰囲気です。
さて２週連続番組がお休みしてしまい、久しぶりの放送でした。今日は番組の人気企画「未来の大器」に１０年前にご出演頂いた小林美樹さんと、９年前にご出演頂いた篠原悠那さんという、お二人のヴァイオリニストの現在の活躍ぶりをご紹介しました。
この「未来の大器」企画ですが、そもそも１０年前に「題名のない音楽会２１」で、話題の天才ちびっこ少年少女を紹介しよう、ということで立ち上げた企画でした。実はこの初回にご登場頂いたのが、今回ご出演頂いた小林美樹さんでした（ちなみにその回では３名ご紹介しており、その一人が辻井伸行さんでした）。この放送が非常に好評だったため、その後も年１回くらいのペースで恒例企画となっていきましたが、続く第２回でご登場頂いたのが、今回のもう一人のご出演者・篠原悠那さんでした。
一般的に「神童」と呼ばれる方はが、そのまま順調に成長されることは難しいと言われています。というのも「子供だから」というひいき目を除いて、「名演奏家」と言われる技量までに成長することがそもそも難しいことだからなのでしょうが、番組でご紹介した皆さんが、このように順当に歩まれ続けていらっしゃるのは、嬉しい限りです。
そして、おかげさまで「題名のない音楽会」が長く続いているので、みなさんのご成長を見守り続けられるのも、とても光栄です。
２０１４年に「題名のない音楽会」は放送５０周年を迎えますが、今後もご紹介した皆さんの成長を見守れるよう、ますます盛り上げていきたいと思いますので、皆さん引き続きご視聴のほどよろしくお願いします！
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小林さん、出光音楽賞おめでとうございます。音楽への喜びを表す演奏に本当に私も元気と勇気をいただきました。音と心が一体化していますね。見ても聴いても素敵です。応援しています。
小林さんの音楽を楽しむ弾きっぷりに久しぶりにワクワクし、朝から元気をもらいました。録画して疲れた時見ています。番組共々、益々のご発展をお祈りします。しっかりファンになりました。
題名のない音楽会、再来年で５０周年なんてテレ朝系の番組の中で最も長寿番組ですね。２人のバイオリニスト・１０年前に出演した頃よりも更に磨きがかかっていた事です。本人達の努力の賜物です。