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2012年08月26日 09:30
こんにちは!“題名舞台裏ウォッチャー”キャンディーです。 それにしてもまだお若いのに、謙虚ながら大勢のオーケストラの前でも物怖じせず、実に堂々としていらっしゃり、ご自身の意見もきちんと述べられていらっしゃる姿は頼もしかったです。スポーツ界のみならず、日本の音楽界の未来も明るいと確信しました。このコンサート模様は9月16日(日)でご紹介しますのでどうぞお楽しみに! さて今日のレナード・バーンスタイン特集、いかがだったでしょうか?ミュージカル映画の金字塔「ウエスト・サイド物語」が誕生してすでに50年経っているのですが、そんな半世紀前の作品とは思えない斬新な音楽・振付は、今見ても心ときめきます。
世界中を熱狂させた作品だけあって、日本でも「ウエスト・サイド物語」に夢中になった著名人はたくさんいらっしゃいました。インタビューにも「この作品についてなら」と、とても熱心にお答えくださりました。すべてこの作品ならではのなせる技ですね。 しかし今回一番びっくりしたのは、そもそも「ウエスト・サイド物語」ではなく「イースト・サイド物語」だったという事実!作品の原案者であり、振付師であり、映画版の監督を務めたジェローム・ロビンズは、当初の構想ではニューヨークのユダヤ人とカトリック教徒間の争いを描いた、ローワーイースト・サイドで繰り広げられる内容にしたかったそうです。しかしその構想が崩れ、結局アメリカに住む白人とプエルトリコ系移民の対立を描くことにより、音楽的にもジャズVSラテン音楽の対比が生まれたとは、今までなかなか知る機会がありませんでした。そんな秘話を聞き出せたのも、今回のゲストであるバーンスタインのご長女ジェイミーさんだからこそ知りえたエピソードでしょう。
ジェイミーさんと一緒にご出演くださった「バーンスタイン最後の側近」クレイグさんによる、誕生日にまつわる“音楽の贈り物”の話も興味深かったです。クレイグさんの名前を音で表すとは、なんと粋なんでしょう(それを見抜く佐渡さんもすごい)!忙しい中にも家族や周りの人間へ惜しみない愛情を注いだバーンスタインのお人柄がしのばれます。
そんな魅力たっぷりの「ウエスト・サイド物語」ですが、来月、この映画をオーケストラの生演奏で上映するコンサートがあります。世界各地でこのイベントがあったようですが、日本での指揮はもちろん愛弟子・佐渡裕さん。ご興味のある方は是非、足を運んでみてください!
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9月の佐渡さんのウエストサイド物語のフォーラムのコンサート行きます!!凄く楽しみです!!番組みたらもっと楽しみになりました。
> クレイグさんの名前を音で表すとは、なんと粋なんでしょう(それを見抜く佐渡さんもすごい)!
興味をそそられました.
譜面が「 C – D(=Re) – (♭)B – G 」で ♭B にカッコつきで ‘ai’ と振られていましたが,♭Bを♯Aで記譜して ‘Ai(s)’ と振れば完璧ですね.