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2011年09月04日 09:30
こんにちは!「題名のない音楽会」舞台裏ウォッチャーのキャンディーです。 早くも9月となりました。台風12号の影響も心配されます。どうぞご用心下さい。 さて、先週に引き続き「富士山に響け!②吹奏楽のチカラ」いかがでしたか?今回の主役シエナ・ウインド・オーケストラは佐渡さんが首席指揮者を務める吹奏楽団ですが、この富士山河口湖音楽祭の立ち上げ時より出演し続けており、非常に縁の深い存在です。まさに佐渡シエナが地元の方々と作り上げていった音楽祭でもあるため、河口湖での人気もとても高く、収録はご覧の通り大いに盛り上がりました! ユニークな団員も多く、とにかくシエナはとても楽しい!その雰囲気は音楽にも十分伝わっているかと思いますが、聴いていてワクワクしますよね。でも、佐渡さんもお話ししていたように、演奏している音楽はすべて譜面が出版されており、中高生の吹奏楽部でも十分演奏できるものなんですよ!ご興味をもたれた方は、是非演奏してみて下さい! そう言えば佐渡さんがお話しされていたのですが、なかなかプロのオーケストラが訪れることが少ない地方では、中高生の吹奏楽部による演奏が地域の皆さんが生で接する数少ないコンサートであるようです。東日本大震災でも、地元の吹奏楽部の皆さんが被災されている方を音楽で励まされている様子が報道されていましたよね。 季節的にはちょうど「吹奏楽の甲子園」である全日本吹奏楽コンクールが開催中かと思いますが、コンクールもいいですが、是非、無条件に楽しくなれるような音楽も演奏して下さいね。
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マンボ№5は確か昔高校ブラスの定演で演奏したと思いました。楽しさが段違いですよね。銀賞で文化祭でした。「文化祭はお祭りですからもっと楽しくやりましょう」と総評だったブラス部門でした。もっと楽しいですね。一般生活にも「もっと音楽や楽しさを」ですね。
河口湖の収録に参加しました。二週目の回はあまりに面白すぎて、収録中ずっと泣き笑いっぱなしでした。一体どのように放送されるのだろうと思っていましたが、番組では会場の楽しい雰囲気を余すことなく伝えていたので、とても良かったです。昔、私が小5の時に収録に参加した時のことは今でもはっきり覚えています。今回一緒に行った息子は、今ちょうど小5。きっと一生の想い出になってくれると思います。
吹奏楽の楽しさを堪能しました。
シエナと佐渡さん最高です。
先週の日曜は、「黛敏郎の電子音楽 全曲上演会」を聴きに京都に行ってました。よって、本日2週分拝見しました。
吹奏楽という表現媒体は、商業音楽(ポップス)から純音楽までジャンルを選ばないのが最大の魅力です。そんな吹奏楽に我が国が世界に誇る大家、團さんや黛さんが優れたオリジナル曲を残していただいているのは、大変有意義なことです。
富士山の似合う男・佐渡裕さんで一首。
富士山のパワーをもらいタクト振る日本列島元気になあれ
マンボで一首。
元気よくみんなでマンボ踊りして明日への英気養う日本