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こんにちは！「題名」裏側ウォッチャーのキャンディーです。大雨が降ったり、真夏の暑さの今週でしたが、みなさんお変わりありませんでしょうか？
さて今日の放送は日本を代表する超大物歌手の皆さんに“しりとり”で歌謡曲を歌い継いで頂くという、加山雄三さんをもって「こんな番組初めてだ！」と言わしめた前代未聞の無謀な企画でしたが、お楽しみ頂けたでしょうか？次にどんな歌が出てくるのかが分からないドキドキ感と、一方でどれも昔から歌い親しんでいるため、気がつくとずっと口づさんでいるワクワク感とがあいまって、あっという間の３３曲でしたね。
そもそもこの企画が誕生したのは佐渡さんの一言がきっかけでした。震災直後、音楽家の無力さに苛まれていらっしゃった佐渡さんに、さだまさしさんが「何百年も愛され続けているクラシック音楽のチカラはすごい！」と、音楽で日本に元気を送ろうじゃないか、とお話しされたそうです。
佐渡さんはそれで大いに励まされたのですが、クラシック音楽に限らず日本の歌謡曲も長く歌い継がれている曲がたくさんあるので、「出光創業１００周年記念企画」という特別企画で何か特集できないか、と提案されました。そこで、ただ名曲を羅列しても芸がないので“歌い継ぐ”のであれば“しりとり”で、と思い生まれたのが今日の企画でした。
実際、これだけの大物歌手のみなさんにこんなばかばかしい企画を提案してもいいのだろうか？とビクビクしていましたが、本番前日に行われたリハーサルで加山雄三さんが「いや〜、楽しいね！」と、ご自身の歌を一部替え歌にしたり（本番ではちゃんと原曲で歌われていましたが）遊び心満載で臨んで下さったことを筆頭に、みなさんご自身の順番のみならず、３３曲ずっと歌いっぱなしで心底歌を楽しんでいらっしゃいました。天童よしみさんは美空ひばりから松田聖子まで見事に歌い上げましたが、歌のうまい人にジャンルは関係ないんですね。そして今回初登場の“歌うまい芸人”友近さんですが、あれだけの歌手に囲まれてよくぞまあ、堂々と歌われたものだなあと大物ぶりを発揮されていましたね。ものまねに逃げず、真摯に取り組まれていたお姿に、今後の企画提案の可能性を感じました！
最近、CMでも昔ながらの歌謡曲がカバーされているものを多く見かけますが、節電問題や異常気象など、不安なことがいっぱいあるからこそ、歌でも口づさんで気持ちは楽しくしていきたいですね。
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「日本を元気にしたい！大メドレー」で、一首。
名曲を運（ん）がつくまで歌い継ぐ日本元気に歌謡メドレー
音楽の好みというものは聴く人それぞれの立場が反映されるものです。昭和のJ-POPはメロディーの美しいものが多いですね。時代を超えた魅力があります。今現在流行っているJ-POPは、何十年かあとにそういった評価をされるのでしょうか？
昭和の歌って、やっぱりいいですよね。中学生の娘も、覚えやすいって口ずさんでいました。「津軽海峡」が最高潮に達する前で終わったときは「え~」と不満を漏らすほどでした。しかし、みごとなしりとりでした。アレンジの前田さんさすがですね。「ず」といえば、ズンドコ節かずいずいずっころばししかありませんよね（笑）
佐渡さん、帽子が似合ってました。帽子をかぶった指揮者ってのも面白いですね。これからトレードマークにされてはいかがでしょうか？
ほとんど知っている曲ばかりで、ず～っと一緒に歌ってました♪
本当にアｯという間の３３曲でしたね！
ラストの「世界に一つだけの花」は、合唱で振り付けまで憶えて歌ったことがあります。
午後からは、オペラ合唱のレッスンに行ってきました。
ジャンルを問わず、音楽って本当にイイですね～♪
いやぁ、楽しかった！日本を代表する大物歌手の方々を前に、佐渡さんもとっても嬉しそうでしたね。
それに、佐渡さんが友近さんをお好きだとは～（笑）私も佐渡さんと同じ吉本新喜劇で育った世代なので、ああいう本当に芸の上手い人っていうのは「ヒーロー（ヒロイン？）」であり、アイドルなんですよね。
素晴らしい歌手の方々の歌われる素晴らしい楽曲の数々、日本の歌謡曲っていいなぁ～としみじみ感じた回でした。
遅い朝食でしたが、思わず箸を置いて聴き入りました。素晴らしい歌声
「 ん 」で終わる「世界に一つだけの花」でガツンと胸に響きました。
これからを思うと、東北の方の生活が困難だと思いますが、音楽の素晴らしさに、心だけでも癒されてほしいと願うばかりです。
先月のベルリンフィルで素晴らしい音楽を聴かせて下さった佐渡さんが、今週は歌謡曲メドレーをノンストップでオーケストラを指揮されているのを拝見し、なんてすごい人だと感心しまくりでした！普通の歌謡曲ショー以上に何か興奮する、楽しい時間があっという間でした。最後、「ん」がついたので、しりとりも無事に終了(*^o^*)♪
これからも、楽しい音楽で元気を与え続けて下さい！
加山雄三さん、サ－カスの皆さん、天童よしみさん、皆芸達者の中で、ジエロさんや友近さんの乗りの良さには感心致しました。おまけにしりとりの歌い継ぎに「ん」でおしまいにして２６分で終わるなんて離れ業は陰の達人：
編曲家の存在が伺えました。
久しぶりの歌謡曲を聴いてなぜか涙が溢れ心に浸み込んでいきました。歌唱力のある方々ばかりの歌。懐かしく弱った心に忘れていたものが～戻ったような。ありがとうございました。
佐渡さんの情熱的な指揮に導かれて繋がる歌の絆。素晴らしかったです。加山雄三さんの知床旅情では何故かしら胸がいっぱいに！天童よしみさんの円熟の味わい。サーカスさんの心豊かなハーモニー。ジェロさんの歌謡曲・演歌へのオマージュに満ちた真摯で軽やかな歌声！！友近さんも奮闘。感動、未ださめやらずです。梅雨の晴れ間を思わせる素敵な企画、ありがとうございました。