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2010年09月26日 09:30
今週はシエナ・ウインド・オーケストラの20周年記念ツアーで、全国各地で公演が続き、毎日大盛り上がりでした！シエナの素晴らしい演奏はもちろんですけれど、お客様も参加していただいて会場も一体になっての盛り上がりは、シエナならではのライブ感です！ツアー中にメンバー全員で大宴会をしました。シエナの宴会は、これまた超ハイテンション！10月に行われる沖縄公演に向け気分を盛り上げるため、沖縄出身のメンバーがみんなに沖縄の踊りを指導。秋田の居酒屋で60名のカチャーシーは異様な盛り上がりでした！
さて、今週の放送も吹奏楽でしたね。この素晴らしい企画、僕は大賛成、心から応援したいと思っています。今全国では吹奏楽コンクールの真っただ中。11月には各地区の代表が集まり、全国大会が開かれます。間違いなくコンクールの存在は吹奏楽のレベルを毎年確実に引き上げており、とても大きな意味があります。吹奏楽の文化がここまで成熟しているのは、世界でも日本だけだと思います。実際、日本のメジャーオーケストラの管楽器メンバーの多くは、かつて吹奏楽で初めて楽器に触れ、部活動で仲間と音楽を作った経験を持っています。ただ、社会の少子化が進む中で吹奏楽部員全員あわせても30名以下という団体もかなり多くなってきています。どうしても派手な演奏が受けるコンクールにおいて、そうした団体が、真剣に良い音に向かいあえる曲を、これだけの名だたる日本の巨匠たちが提供している！ここに日本の吹奏楽文化の新しい扉が開かれた気がします。
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芸術文化センターで、働いている、掃除のおばちゃんです。
いつも、気持ちよく館内で過ごしていただくように、心を込めて掃除をしています。
今回このような、コメントを戴き、とても嬉しく、誇りに感じております。
ありがとうございます。
宮城県名取のコンサート感動の一言でした。合唱との共演、鳥肌がたち涙があふれてきました。「題名」でも合唱曲が聴きたいと思いました。
先日のシエナの秋田公演は感動的でした。今度は「題名～」で是非秋田に来てくださいね。秋田のお酒は美味しかったでしょ？
金曜日は生シエナで吹奏楽♪
日曜日は題名で吹奏楽♪
ラッパの音が頭の中を駆け巡って元気が出ます。
そういえば、今回の題名日記の挿絵に似た振り付けを金曜日の夜にも生で見せて頂きましたね。かっこよかったですよ～（＾＾）ｖ
今日の特集、子供の学校が小編成規模なので楽しみだったのですが、子供たちには伝わりにくかったです。
何回か聴くと良さがわかるのかもしれないけど・・・
聴きに来てくれた人が楽しんでくれる曲が吹きたいし聴きたいです。
聴いてて、やっぱりカッコイイ曲は大編成しかないのかな～？？って思っちゃいました。
率直過ぎてごめんなさい。
吹奏楽は門外漢の私ですが、佐渡さんのおかげで吹奏楽の面白さもずいぶんわかってきました。
新実徳英先生のおっしゃっていた合唱と吹奏楽を合わせればというお話、佐渡さんと同じことをおっしゃってるなあと嬉しくなりました。
素晴らしい吹奏楽の曲に合唱団の一員として参加させていただける日も、そのうち来るかなあ～と楽しみにしています。
吹奏楽、といえば、コンクール方面では賑々しく盛り上がる一方で、管弦楽に比べると一般的に浸透したオリジナルレパートリーには乏しい印象のある音楽分野ですが、どうしてどうして、工夫次第でオオバケする可能性を秘めていますね。ポップスから前衛音楽にいたる多様多彩なクリエイターを巻き込んだ吹奏楽バンド維新、これからの展開に大いに期待したいところです。
そうそう。番組の創始者・黛敏郎さんにも「祖国」や「黎明」を始め、水際立った珠玉の吹奏楽作品があります。これを機に黛さんの音楽も佐渡さんに指揮していただければ嬉しい限りです。