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2010年08月22日 09:30
まだまだぼくの夏は終わりません。今週は富士山河口湖音楽祭の真っ只中です。富士山の麓、日本を代表する野外ステージである河口湖ステラシアターをメイン会場に、様々な公演を行いました。僕はこの音楽祭の監修を9年間勤めているのですが、子供達の教育プログラムから、地元の吹奏楽団や合唱団の活動、そして締めくくりはシエナ・ウインド・オーケストラの演奏会と、毎夏24時間をフル活動して富士河口湖町で音楽漬けの日々を過ごします。急遽決まった嬉しいニュースは、シエナの公演のゲストとして、題名でもお馴染みの森山良子さんが出演して下さることです！このブログが更新される前日の土曜日には、富士山をバックに良子さんの澄み切った声が、心地良い風と共に野外ステージに響き渡ることでしょう。良子さんは9月4日にもステラシアターでリサイタルを開かれます！ぜひ良子ワールドを自然の中で味わって見てください。
もう一つこのステラシアターには自慢があります。それは文化ボランティアの活動です。八十歳になられる実行委員長から中学生のメンバーまで、みんなの力と愛情を結集して、様々な公演が作られて行きます。これも富士山の持つ不思議な力の表れでしょうか。来年は音楽祭は10周年の記念の年になります。東京からも車で一時間半で来られますし、ぜひ夏休みの1日、御家族でステラにお越しください！
さて今週の放送はアレンジャーバトル。いやはや、それぞれの創意工夫、そしてなんというか才能だけではなくて、旺盛なサービス精神というか、アレンジャーさんて、普段は裏方さんなのだけれど、この時とばかりの華々しい活躍と目立ちように感動です。きわめつけは事業仕分けまで音にしちゃうのですから、本当に痛快でした！蓮舫さん、見てくれているかなぁ？
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佐渡さん来年のベルリンフイルの指揮をされるニュース今朝ＮＨＫでインタビューを拝見しました、小学生の時からの夢かなって・・おめでとうございます、５０歳になられる節目の良いお仕事ができますね、楽しみにいたしております。
放送を見て一言・・・仕分けおもしろすぎる
富士山河口湖音楽祭今年もすごく楽しく充実したコンサートでした。
森山良子さんの出演といううれしいサプライズもぜいたくなプレゼントでした。
熱のこもった指揮で大活躍の佐渡さん お疲れ様でした。
今回は収録に行かせていただいた回ですが、画面を通してよりおもしろさを感じました。
今回の放送もものすごく楽しかったです！
改めてオーケストラの凄さを実感しました。
機会があればまたアレンジバトルしていただけたら嬉しいです。
河口湖のホテルで題名の放映を見てから出発し、京都に帰ってきました。佐渡さん、河口湖音楽祭お疲れ様でした！今年も熱い音楽祭でしたね。連日大変お忙しいご様子でしたが、少しはお休みが取れたのでしょうか？
アレンジバトル、大変面白く拝見しました。本当にどの先生もサービス精神旺盛で、パフォーマーですね！「もしも・・・」という設定はとても面白いの、ぜひまたいろんなジャンルの音楽でやっていただきたいものです。
今日放送のアレンジ・バトル見ました。このそっくりなイラストににっこりですね。
この公開録画を運良く観る事ができたのですが、３０分番組になってしまうと本当にあっという間ですね。
どのアレンジャーも独創的なアイデアで本当に素晴らしかったです。
ハリウッドサウンドの申し子 渡辺俊幸さんと紹介された『もしも「バックトゥザ・フューチャー」のタイムマシンが中世のイタリアに行ったら・・？』では大好きな映画ロミオとジュリエットも出てきてMEMOを読ませて頂きながら聴かせて頂くとそのシーンが浮かんできて何度も録画を観ています。
また前田憲男さんの『もしもミッションインポッシブルの指令が’仕分け’だったら・・・？』ではアイデアに大受けでした。楽しいですね！！
この面白いアレンジ・バトルの次回をまた楽しみにしています。
「アレンジ」って創作料理みたいですね。素材の持味をいかして、驚きが隠されていて、とてもワクワクします。
それにしても関西は、日本とは思えない酷暑が続いています。涼しい河口湖に来年は行きたいなぁ。