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先週に引き続き、今度の土曜日に初日を迎える兵庫県立芸術文化センターでのオペラ「キャンディード」のため稽古の毎日です。最後の詰めの段階ですが、本当に毎日見ていても面白いですよ。今年はバーンスタインの没後２０年にあたり、僕も彼の様々な作品を演奏していますが、「キャンディード」の他にもう一つこの夏に作る大きな演奏会が「佐渡裕ヤング・ピープルズ・コンサート」です。今年で１２回目になるこの企画、今年は「We Love L.B. レナードバーンスタイン物語」と題しています。第1部ではバーンスタインの人生に影響を与えたガーシュインやコープランドなどの代表的な作品を紹介し、彼がスターになるまでの人生を紙芝居仕立てでお贈りします。少し種明かしをすると、その紙芝居、毎週素晴らしい絵をこのブログに描いてくださっている田中千絵さんが描いてくれます。第2部ではバーンスタインが世界中に紹介し、ブームを起こしたマーラーの交響曲の中で第五番の最終楽章をカットなしで演奏します。こどもたちの演奏会で「いきなりマーラー？」と思われるご両親もいらっしゃるかもしれませんが、大編成のオーケストラ体験は、子供達にとって素晴らしい夏の思い出になること間違いなしです。真剣勝負でマーラーをお届けします。もちろん大人だけでも来てもらえますので、ぜひ沢山の方に聴いていただきたいと思います。
さて、番組は「おときさん」こと加藤登紀子さんの登場でした。尺八奏者の道山さんに一目惚れしたことを、恥ずかしそうに語ってらっしゃったおときさん、可愛かったです。この収録が僕はおときさんとの初対面だったのですが、楽屋に挨拶に行ったら、僕に渡そうと花束を用意してくださっていたのです！感激しました～。でも、僕の前では全然恥ずかしそうではなかったので、誰にでも一目惚れするわけではないのですね。
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部屋の片づけをしていて佐渡さんファイルとは別のところにあったものを見つけました。
９８年８月の音楽情報フリーペーパー、表紙は佐渡さん。木之下晃氏撮影の、両手を大きく前で交差し、汗に濡れた前髪に感極まった表情(泣き顔?)「丸かじり佐渡裕」と題された特集でした。オペラシティで初めて見つけて、「一目惚れ」でした。すぐあとでテレビで動く佐渡さんを観てさらに好きになり、実際にコンサートに行けたのは暮れの第九。(
その前のチケットが完売だったため。)
キャンディード８月６日にお待ちしています。
道山さんにときめくおときさんっていいですね。
いつも命を燃やし続けて生きているおときさんは気になる存在です。
沼尻さんのピアノの弾き振りは初見、レアな場面を拝見でき嬉しいです。
『キャンディード』は兵庫が初日なのですね。
佐渡さんはコンサートでも沢山お話しして下さる事が多くていつも楽しみです。
オペラの指揮の時はなかなかお話される機会がないのが少々残念ですが８月の東京・オーチャードホールはもちろん伺いますよ～
いつもお登紀さんのコンサートに行っています。今度も北海道でのコンサートツアーのチケット買いました。とても楽しみです。『君が生まれたあの日』という新曲 素晴らしいわね！！涙がポタポタと流れていました。いつも名曲を聴かせてくれてありがとうございます。いつまでも応援していきます。
亡くなった父がいつもカラオケで歌っていた「知床旅情」。
もう１８年も前のことに思いを巡らせながら聴くことができました。
道山さんや沼尻さんの繊細な伴奏も
おときさんの歌にピッタリだと
感じました。ありがとうございました。
佐渡さんのファンで毎週欠かさず見ています。北海道出身ということもあって「知床旅情」をカラオケで歌っていましたが「語るように・・・」ね！今度おときさんの歌を歌う時には気をつけないと・・・。おときさんの歌は好きですが歌うのは難しいのよね！全力で頑張っていろいろな人生を経験したお時さんはすごい！これからもいい歌を歌い続けてくださいね！京都で会えるといいな！行くわよ！
心地よい歌声で、元気の充電が出来た気がします。
今週末はいよいよ「キャンディード！」
ここで元気を爆発させながら観てきます。
佐渡さんのあたたかい優しさと今日の加藤登紀子さんの素敵な歌声道山さん皆さんすごく預かつたです
おときさんというと、京都人にとってはロシア料理店「キエフ」のオーナーさんということで、お店に行けば運が良ければ会えるかもしれない・・・という親近感がありますね。道山さんに会ったときの少女のような可愛らしさに、見てるほうもつい微笑んでしまいました。その道山さん、おときさんが一目ぼれするだけあって、背も高いイケメンでしたね。ジャケットも変わったお洒落な形で、相当お洒落な方なんだな～と思いました。沼尻さんのピアノもクラシックとはまた違ったタッチで、おときさんの歌にぴったり！ステキな音楽を聴かせていただいてよかったです。