![]() |
|
|
2010年05月23日 09:30
京都の母親から鯖寿司と炊き込みおこわが届きました!子供の頃から食べてきた味だけれど、最近途轍もなく美味しく感じるのはなぜなのでしょう?鯖寿司は酢の割合が絶妙です。そして鯖の身は艶々に保たれています。これがパサパサになったら、いくら良い鯖を使っても美味しくないのです。おこわはそのままで十分美味しいのですが、一緒に添えられている紅生姜がこれまた美味い。そして僕のお気に入りは、このおこわでお茶漬けをすること。お漬物なしでもさらさら食べられます。母親は作り方を昔から何も変えていないし、具材も変わっていません。変わらないから美味しいのかなぁ…。鯖寿司はお婆ちゃんの代から我が家に伝わる自慢料理。僕のかみさんは母親から作り方を教えてもらおうと鯖寿司作りに立ち会ったけれど、「適当やから、そんなんわからへん」とお母ちゃんに振りきられ断念。お母ちゃんは別に意地悪をしたわけではないですよ。本当に言葉のまま、レシピなどなく、毎回勘で作っているのです。お母ちゃん、美味しい鯖寿司と炊き込みおこわ、いつまでも待ってま~す!
さあ、今日の放送はお笑いバトル!ピア二スターHIROSHIさんとこまつさん。HIROSHIさんをテレビで初めて見たのは随分前だったと思うけれど、どんな曲でもすぐに別物に生まれ変わらせる凄い才能だなぁと驚いたし、こまつさんのトランペットはかなりの腕前で、まるで一人オーケストラ。きっと一人でボレロなんかもやれそうです。お二人とも、どうしたらこんな風に自由自在に音で遊べるのか、今度その秘密とコツを具体的に聞いてみることにしたいと思います。たて笛や鍵盤ハーモニカなど身近な楽器で僕達でも音で遊べたら面白いものね!
|
|
HIROSHIさんもこまつさんも以前から存じていましたが、まさかTVで対決が見られるとは。
これを遊び、と言うならばこれ程高尚で並外れたセンスと鍛錬と度胸が必要な遊びも無いでしょう。
きっとお二人の頭の中には調性や音高の進行ごとにメロディーをまとめたファイルのような物が有るんだろうな、と思うのは素人考えで、きっとそんなことは意識せず無意識にメロディー同士を結びつけているのでしょうね。
こまつさんにいたっては独学であそこまで習得されたのは本当に尊敬すべきことだと思います。
HIROSHIさんは楽理科卒ということで、土壌となるものがふんだんに有る訳ですが、こまつさんにはそれが無く、ただただ観る人・聴く人を楽しませようという意気込みでここまでできるのは、本当にエンターテイナーだなと強く感じました。
毎回番組を観ていて感じるのですが,多様なゲストの音楽を”すご~い”とか”カッコええわ~”と敬意をもって接する佐渡さんは、本当に人間が大好きなんだぁと。そして、人間ウォッチングして得たものが、また佐渡さん自身のエッセンスとなり、世界中に振りまき、人々をまた魅了するのだと思います。お料理もまた、エッセンス・・・。適当なえっセンス?でマンネリ化を打破してま~す!
おふくろの味、
小さい頃から慣れ親しんだお母ちゃんの味は、「これこれ、この味やん」と歳をとるほど味覚に身体に心に沁みてきますね。
私も祖母が作るぼたもちが好きで作り方を習おうとしましたが、やっぱり勘仕事だから無理でした。
職人さんのように住み込んで修行したり、長年一緒に暮らし勘を身体で習っていかないとむずかしいような気もしますが、
お料理のセンス、音楽のセンスにあふれた方がうらやましいです。
どうやったら身につくんでしょうか。
五感の働かせ方がうまいんでしょうか。
こまつさんは、レッドカーペットで初めて見たのですが、お笑いの評価をしなければならない審査員が、あまりのすばらしさに「満点大笑い」でいいのかなあ、と苦笑いしていたのがおもしろかったです。
確かにあの〝対決〟は音楽性や技術の高さに関心させられっぱなしでしたが、みなさんを楽しくさせてくれたという点では、やはり「満点大笑い」をあげたいですね。
今回のHIROSHIさんとこまつさんの対決!というか、演奏がとにかく最高!!!!でした。最近クラシック音楽にはまっていますが、バリバリのクラシックより、ジャズ要素が感じられるような音楽が大好きで、今回の企画はまさにドンぴしゃ。こんな楽しいコンサートが地方でも行われるといいのになあ。そうするとクラシックファンも増えるのではないでしょうか。。。
うちの母はそういうものは作らない人でして・・・おばあちゃんからして、そういうもんは買うてくるもんやと思ってたふしがあります(^^;;;;;;
お料理上手なお母さまがいらして、佐渡さんが羨ましいなあ。
今日の放送はHIROSHIさんもこまつさんも素晴らしくて、とっても楽しかったです。こういう遊びは本当に楽しいですね。とくにこまつさんの片手トランペットには参りました!右手と左手であんなに違うことをするって、すごいですね~。私も、今から右手と左手に違うことをさせたら、少しでも老化を遅らせることができるかしら(^^;;;;;
今日の音遊び最高。こまつ君はHIROSHIさんをたて HIROSHIさんはこまつ君を慈愛のまなざしで受け入れ 2人のかもしだす雰囲気が絶妙。
アーテイストとしてのHIROSHIさんのすっきりとした音にかんどうしました。もっと聴きたい。
私の母は、京都市立双ケ丘中学校で、佐渡さんのお母様に「音楽」を、お父様に「数学」を教えていただいておりました。
(母は昭和14年生まれです)
今日の企画はほんま、面白かったです。
こまつくんですが、実は、昔、京都・四条河原町の高島屋の前で、キーボード演奏されてました。
(YouTubeに画像あります)
私も母の作ったしめさばが大好きです。毎年、今の季節は、ウドやアブラメ、タラノメ、コゴミなどの山菜を、てんぷらや酢の物にして食べています。就職して都会で働き始めたわが子たちも、母さんの味をたべてもらいたいなあと、「息子としての佐渡さん」のコメントに、胸が熱くなりました。DVDの佐渡さんのコメントに、「やっぱり僕は、人が好きなんですよ」とありましたが、本当に。ベルリンには行けそうにありませんが、応援しています。
今回のような「AとB」を組み合わせて、というような「音楽遊び」大好きです!
HIROSHIさんの方は残念ながらこれまで知らなかった(今回知ってラッキー!)のですが、こまつさんの方は、某お笑い番組で見たときから大好きでした。
「音楽遊び」の方では、「杉ちゃん&鉄平」さんの”冗談クラシック”も大好きです!
こういう方たちって、どうやって自然につながる(曲としてまとまる)ように組み立てているのかなっていつも思います。
きっと脳の違う部分が働いているんだ・・・!
今後もこういう「音楽遊び」の企画、楽しみにしています!(もちろん通常のクラシック等も大好きです!)
すごくおもしろい企画でした!
そして、お二人ともすばらしい!
音を楽しむって、こういうことなんだなあ、と改めて感じました。
ところで、サバずしと、おこわは、京都から宅急便でも、いたまず、届くのですね。冷凍ですか?
それから、ベルリンフィルのニュース、新聞で読みました。おめでとうございます!!
自由自在に音を操るのを聴いていると、それはまるで会話をしているみたい。年代を越え、世界中に音楽があるのは、心の声が通じ合うからかなって思いました。
佐渡さんが指揮をされる、6月にある大阪での大規模な吹奏楽の祭典に、一般で参加することにしました。その練習で高校の吹奏楽の先輩にバッタリ!
音楽を続けていたからこその再会に感激しました。