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2010年01月03日 09:30
新年明けましておめでとうございます。ついこの前ミレニアムのカウントダウンをしたように思いますが、あれからもう10年ですね！今年の年明けは、兵庫県立芸術文化センターでのジルベスタコンサートのカウントダウンで迎えました。もう、5回目になる大晦日のガラコンサートですが、毎年桂三枝さんと楽しくおしゃべりをしながら進めています。今回のオープニングは地元安田バレエスクールの皆さんとタイガースのキャラクター、トラッキーとラッキーが干支の受け渡しを行ってくれました。いろんなスタイルのジャズや、落語あり、もちろんオーケストラの演奏ありと、とても関西らしくお得感（笑）溢れるたった一夜の公演です。
そして今回の特別ゲストは、昨年もっとも日本国民に幸福感を届けたあの人、ピアニスト辻井伸行君の登場です！実はこれが伸君と僕のコンクール優勝後、初の共演！もう8年の付き合いですから、感慨もひとしおです。曲はもちろん僕らが「題名のない音楽会」でも演奏をしたラフマニノフの「ピアノ協奏曲第2番」。そして彼のオリジナルで、僕も大好きな「ロックフェラーの天使の羽根」、年明けには伸君からのお年玉として「ハンガリー狂詩曲」まで演奏してくれました！もちろん演奏会の締めは、これも恒例、「ラデッキーマーチ」から「六甲おろし」に変わる、宮川彬良編曲の「ラデッキー西宮特別バージョン」！しかも、指揮は辻井伸行ですよ～。とにかく盛りだくさんの内容でしたが、兵庫の劇場と音楽を愛してやまない沢山の皆さんと共に、新しい年を迎えるのは、とっても幸せを感じる瞬間でした。新しい年が皆様にとって良い年になりますように！良い音楽との出会いが一杯ありますように！真ん丸の美しいお月さまを眺めながら、元旦の願掛けをしました。
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小澤先生の復帰、心よりお待ちいたします。
番組の放送がないにもかかわらず、日記を更新頂きありがとうございます。
もしや…と思い覗いてみたら新年早々の佐渡さんのメッセージがあり、とてもうれしいです。
ジルベスターでは、バラエティに富んだプログラムで笑いと美しい音楽に包まれて新年を迎えられたことを本当に幸せに思います。
指揮者の佐渡さんがこの番組で鍛えられ、司会者としてもさらにグレードアップされていたようでした。
牛さんになったり、ラッパ吹きになったり、そして最後に本業の指揮者になり、とても楽しませて頂きました。
どうかお正月は少しでもリラックスされて、また今年も素敵な音楽を聴かせて下さい。
明けましておめでとうございます！今年もジルベスターコンサートに来れて嬉しいです桂三枝さんの落語も面白かったです。英語を一生懸命覚えたのにその外人さんは大阪弁が喋れると知って、がっくりした上に「今度妻と子供がきます。」、「えー！」が笑えました。また来年も落語を楽しみにしています！
あけましておめでとうございます。
ミレニアムから10年も経つのですね。歳のせいでしょうか…本当に月日の経つのが早いですね…
ところで、西宮の兵庫県立芸術文化センターは特別な存在なのですね。辻井伸行さんも一緒で盛り上がっているのがとっても羨ましいです。
それから、元旦の満月…東京の空でもまん丸な形がくっきり見えました。きれいでしたねぇ。ここ数日の疲れがほぐれ、エネルギーが満たされていくような…不思議な感じがしました。
最後になりましたが、佐渡さんにとって素晴しい一年になりますように…阪神タイガースにとってもですね♪
こちらでも、明けましておめでとうございます！
ジルヴェスターのステージに合唱団の一員として乗ることができ、伸くんのピアノも堪能できて幸せな新年を迎えました！指揮している佐渡さんがとてもステキな表情をされていたので、歌いながら「ああ、佐渡さんの思うとおりに音楽できているんだ！」と嬉しく思っていました。そういえば、ミレニアムのカウントダウンのときも第九でご一緒してましたねえ・・・。そして今年はトラ年！阪神タイガースの年ですね！今年も、甲子園の野球中継で佐渡さん目撃情報が寄せられるんでしょうか（笑）私もいちどは甲子園で応援してみたいです！