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今年もいよいよ終わりですね～。まだ僕は今日と明日に大阪のシンフォニーホールで第九の演奏会がありますし、大晦日は兵庫でカウントダウンコンサートもあり、まだまだ指揮台に立ち続けますから、今年一年を振り返るにはなんだか少し早過ぎる気もするのですけれど、まあ山盛りに充実した１年でした。良いことも悪いこともあったし、プレッシャーに潰れそうにもなったこともあったけれど、でも何でしょうね…、今は心の底から強く湧いてくる力を感じます。自分の生き方が見つかったというか、やっと自信というものを持ち始めたのでしょうか？まあ、要するに中年真っ只中ということですね！自分の中のモヤモヤしていたものが少しつづ消えていき、体力は落ちていくけれど、また自分の可能性を再発見して、ぐいぐい進んでいく何かを感じるのです。少々無茶苦茶なことをやっていた学生時代なんかもとても懐かしいのだけれど、やんちゃ心を忘れることなく、それでいて、視界が広くなってきたということなのでしょうか。そう思えるのも、やりたいことをやらせてくれている家族や友人、スタッフのみんながいてくれるからだし、そして何よりも、音楽を通していろんなことを受け止め、また投げかけてくださるファンの皆様のおかげと、ただただ感謝の思いでいっぱいの年末です。
題名の放送も今日が今年最後でした。何か好きな楽器は見つかりましたか？実際に演奏をしなくても、「私の性格ならこの楽器かしら」なんて想像されたかもしれませんね。確かに楽器による性格の違いはあるように思います。世界中色々なオーケストラと仕事をしているのでわかるのですが、傾向としては、大体楽団内のまとめ役をやっている人はビオラ。そして演奏家から事務局のスタッフに変わる人というのもいるのですが、大概ホルンかファゴット奏者です。こうして考えてみると、あまり旋律を担当するパートではないところが面白いですね。一度、ちゃんと統計をとってみよう！僕は縦笛が得意だったことから色々縁があって子供の時にフルートを選んだわけですけれど、もし今から何か楽器を始めるとしたらなんだろう？ティンパニーはかっこいいよね～。あるいは、今日は紹介していないけど弦楽器かなぁ。チェロはやってみたいですね。楽器を抱え込んで、一音一音、大事に、大事に鳴らす…。まあ、実際になる音はひどいだろうけれど、考えてみるのは自由！音を鳴らさないエアーチェロでもいいかも！？では皆さん来年もどうぞよろしくお願いいたします。良いお年をお迎えください！
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今年最後の『題名♪』拝見しました。吹奏楽占い面白かったです！私は吹奏楽時代クラリネットを吹いていました。しっかりモノ・・・なるほど。
私はともかく、クラパートの先輩後輩は確かにコツコツ練習する人が多かったように思いました。
今年は番組の収録会に参加する楽しみが出来ました！！佐渡さんにお会いするチャンスが増えて幸せです。いつも楽しい番組構成ありがとうございます♪
スケジュールがびっしりでお忙しいはずなのに、いつも笑顔でパッションがあふれる演奏を届けていらっしゃる姿に、いつもパワーを頂いています！！
年明けも収録会、毎週の放送共に楽しみにしています。カウントダウンコンサート等お忙しいと存じますがお体をお大事にご活躍くださいね！！
楽器占いは、私はクラリネットを選びましたが、「しっかり者」かどうかは「？？？」な感じです。
シンフォニーホールでは優しさに満ちた素敵な第九をありがとうございました。
そして、今年１年楽しい番組もありがとうございました。
来年はどんな楽しい内容が飛び出してくるのかワクワクしています！
２日間の第９、おつかれさまでした！
マエストロの指揮、元気いっぱいで音楽がきらきらしてましたよ！
「元気と勇気」をいっぱい、いただきました！
好きな楽器で性格が・・って楽しかったです。
来る「虎年」、佐渡さんにも皆さんにもよい年でありますように！
あるある～～と思いながら観てました（笑）
クラリネットは大人数の部署？なので、誰かはしっかりした人がいてまとめないと大変なのかな・・・
旋律・装飾・リズム刻みをこなし器用なのかも～～
フルートは気の強い人が多かったな。細かいところもきちんとしてる印象。
ホルンはナイーブで繊細な人が多かった。
トロンボーンは打楽器と違った盛り上げ役。
場が沈んでるときにバカやってくれる気配り上手。
サックスは一匹狼。
みんなでユニゾンしてても、どこかに自己主張がある。
ファゴットやオーボエは、地味なようで仕事は人に頼らずきっちりこなす。
なぁ～んて
あくまで個人的な見解です(^_^;)
ところで佐渡さん、指揮者はどんな性格ですか？！
テレビからも〝第九〟が流れ…師走の多忙さにいやでも拍車がかかりそうです。この時期に〝第九〟を聴きにいけるのは何時になるのでしょう…
ところで、楽器の性格占い…他のコメントにもあるように〝体格〟で決まってしまうことがあるんですよね…中学で〝ユーフォ〟担当になって、その後6年間付き合うことに…本当に〝癒し系〟なのでしょうか…今ではすっかり〝肝っ玉母さん〟なのに…癒し系とはユーフォを吹いていたとき限定なのでしょうか？
楽器とも一つの〝出会い〟なのかもしれませんね。これから再開したら〝癒し系〟になれる？戻れる！？
時節柄、お体どうぞご自愛くださいませ。
佐渡さんの｢中年真っ只中・・・」読んでいて、同世代の私も共感・・・年賀状には｢まだ青春謳歌中」と書いて出していますけど。
中学時代に「大きいからトロンボーンね」と顧問に言われ、即決まり。いつもリズムを刻んでいたし、でも人数が少なくて１年生からコンクール出場。パレードでは楽器の形態上、先頭を行進したのも懐かしい思い出です♪
私はフルートを吹いているのですが、佐渡さんと同じく縦笛が得意だったのが吹奏楽に入った理由です。でも本当はクラリネット希望だったのですが、手が小さくて、キイの穴に指が入ってしまって、やむなくフルートになりました・・・。
一年ってあっとういうまですね。毎週日曜の朝に佐渡さんと会えることが、一週間のリズムになりました。毎回楽しい番組をありがとうございます！
来年も、益々中身の濃い～のを期待しています。
今年最後の放送をホテルで見ました！昨日は第九のオーケストラ合わせ練習、ありがとうございました。大阪シンフォニーホールでの第九も今年で１７年目・・・。昨日の練習でスイング感のない我々アルトに向かって「年取ったってことかな！？」っておっしゃったけど、アルト内では１７年皆勤賞の友人が「お互い様」とつぶやいてました（笑）いや、でも、年相応に老けていく我々と違って、佐渡さんは外見は確かに少し年を取られたけど、ますます活発にすごいバイタリティで大活躍でとても若々しいですよね。佐渡さんを見ているとこっちの気分まで若返るので、我々の美貌と健康のためにも（？）佐渡さん、がんばってくださいね！今日の楽器による性格診断・・・オーケストラの中オーボエがなら好きなんだけど、吹奏楽も含めたらやっぱり私は打楽器かなあ～。盛り上げ役と言われれば確かにそうかもしれません。シエナの皆さんのお顔を拝見しながら、なるほどなあ～とＴＶの前でうなずきました。さて、ではそろそろしたくして、ホテルを出ます。今日のコンサートも、素敵なものになりますように！！