昨日の東京でのシエナウインドオーケストラを拝聴させて頂きました。楽しい（そして意外性のある）パフォーマンスを交えたトークショーあり、エキサイティングな曲ありでとても楽しい時間を過ごすことができました。

エクストリーム・メイクオーヴァー、各管楽器の様々な音が絡み合って、メロディーを作り上げていく様は、ジャズのようでもありました。瓶をつかっての演奏、こんな風にメロディーとして成立するのかと驚きました。

ゲストの方のマリンバも、もともと柔らかい音色が大好きな楽器ですが、こんなにいろんな音が出るのかと、また新たな魅力を発見したようでした。ころころと鈴が鳴るように笑う声のようだったり、シャボン玉がふわっと誕生する時の音のようだったり。一度触れて自分でも音を出してみたいです。

終演後のサイン会でパンフレットにサインもいただき、ありがとうございました。不思議なことに、伝えたいと思っていたことと全く違う言葉が口から出てしまって、あがっていたのだなあ、と自分でも驚いています。（佐渡さんの素敵な歌声を、また是非聴きたい！というのも、もちろん本心ですが）
本当に伝えたかったのは、昨日の演奏がどんなに楽しくて、嬉しくて、素晴らしいと感じたか、ということです。
また是非聴きに来よう、と心に決めたのでした。
本当にお疲れ様でした。ありがとうございました。

題名のない音楽会の観覧にも、申し込んでみました。当たるといいなあ。。。

とにかくおもしろかったです！
語りのリズムがよくて、小ネタもはさんでて。オペラは言葉がわからないし、チケットも高いし、で敷居が高い
と思ってたんですけど、ちょっと興味わきました。クラシックには語りの入る曲
もあるそうで、そういうのをまた山陽さんにやって欲しいです。

　兵庫芸術文化センターでの公演を拝見しましたが、今回の放送でその感動がよみがえりました!「また観たい!!」と思いました。キャストも同じ方で情熱が伝わってきて本当によかったです。
　芸術センターでのオペラ公演。蝶々夫人から行かせていただいています。芸術センターでの公演は夏恒例の企画ですが、是非とももっとしていただきたいです。
　題名のない音楽会でも、また”オペラがわかる”企画、楽しみにしております。

素晴らしい「カルメン」でした！！
表現力豊かな歌手の皆さんに、テレビの前にくぎ付けになりました。特にステラさんのカルメンは絶品ですね。「ああ、カルメンってこういう人だったのかぁ」と初めてわかった気がしました。
ああ～っ、生で観たい、聴きたい、です。なかなかオケは来てくれない地方都市にも、ぜひ佐渡さんいらしてくださいね！！
それにしても、あのキャストに山陽さん、違和感なかったです。すごい。

こちらの地方は夏休みはとっくに終わり、8/19頃から小・中・高とも学校が始まりました。

河口湖音楽祭に、夏休みの一大イベントとして行かれる方も多いのでしょうね。
3000人のスーザの音に埋もれたい！！
今の学生はマーチをあまりやらないので、スーザを知らない人もいるんです。（この近辺だけかな？）
私の時代は、今でも暗譜で吹けるくらい練習したんだけどな・・・。

今回の放送で初めて「カルメン」のあらすじを知りました(^_^;)
昼ドラさながらのどろどろ♡
いろいろなオペラの序曲が好きですが、何一つ観たことがないので生で体験したいなぁと思いました。
出演者も多いし、セットや衣装も豪華なので仕方ないかもしれませんが、気軽に足を運ぶにはチケットが高価すぎるのがツライところです。

面白かった♪
講談師の語りがよかった。３時間半の演奏をわずか３０分で観れるなんてすごいです。

オペラを30分で、凝縮して見れるなんてすごいことですよね。
実際、私はまだ本物のオペラを見に行ったことがありません。。。。
機会があったら、是非、本物を見てみたいです。。。

昨夜の「シエナ@河口湖」感動しました。「エクストリーム　メーク　オーバー」では知らないうちに鳥肌が立っていました。我が家の3年生の息子は「スーザのマーチ」で真っ先に指揮台にあがり、我がもの顔でタクトを振っていました。

近くに来てからかれこれ3年連続で聴かせてもらっています。｢おもちゃ箱｣も毎年パワーアップしているし、こんなに楽しい音楽祭これからもずっと続けてください。

むせかえる異国情緒の中で展開する「出会うべきではなかった」男と女のもつれる愛憎のどっろどろ。
下世話で、エキゾチックで、やがて哀しい大団円。

37年に満たない生涯に、この、飛ぶ鳥のように自由で死すべき己の運命に胸を張ってあらがうこともないメゾソプラノのヒロインを残して逝ったビゼーに心底から敬礼。