ミテシル日記

多才な石丸幹二さんと一緒にあこがれの世界旅へ出発〜!

2015年08月02日

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グッモーニン! 番組レポーターのペンシルです。

 

今日は、夏の旅行シーズンにぴったりな“世界名曲めぐり”が放送となりました。ゲストの石丸幹二さんは歌に、サックスに、そしてテルミンに挑戦と大活躍。音楽大学で学ばれたというサックスの演奏では、佐渡裕さん「かっこいいね〜!」と聴きほれるクールなプレーで、ジョージ・ガーシュウィンの『サマータイム』をご披露くださいましたが、実は石丸さんが演奏できる楽器はサックスだけではないんです。

 

「いろんな音色に興味がある」という石丸さん。最初に勉強した楽器は電子オルガンだったそうですが、小学校に入ると鼓笛隊でスネアドラムを、次にスネアドラムの横で演奏していた金管楽器に興味が向いてトロンボーンを吹き、中学の吹奏楽部では「友人の勧め」でサックスを、そして高校のオーケストラ部では「弦楽器をやってみたい」との思いからチェロを弾いていたそうです! 機会があれば、ぜひほかの楽器演奏も聴いてみたいですね。

 

そんな石丸さんと佐渡さん、そして本間智恵アナウンサーの3ショット写真が番組公式ツイッターに公開されているのですが、3人のニコニコ顔を話題にしてくださっている方もいらっしゃるので、ひとつ裏話を紹介します。

 

写真が撮られたのは本番直前の舞台袖。快く撮影に応じる石丸さんは、カメラの連写機能が使われると知り、シャッターが切られる寸前に…

 

「少しずつ顔変えましょうか」

 

このひと言に、佐渡さんと本間さんの笑顔が弾け、スタッフも爆笑。写真はそんな瞬間を捉えた一枚だったのです。舞台上から伝わってくるハートフルな人柄そのまま、舞台袖でもエンターテイナーぶりを発揮してくださった石丸さんでした。

 

というわけで、今回はここまで。次回からは佐渡さんの卒業企画がスタートします。お楽しみに。

スィーユー!

 

(ペ)

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