ミテシル日記

街に緑を、心に音楽を! 復興の劇場から未来へ…

2015年01月11日

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グッモーニン、エブリワン! 番組レポーターのペンシルです。

 

いよいよ2015年の『題名のない音楽会』がスタートしました。今年もみなさんと一緒に新しいページをどんどんめくっていきますので、どうぞよろしくお願いします!

 

本日のゲストは、世界的建築家の安藤忠雄さんでした。この20年、阪神・淡路大震災だけでなく、東日本大震災においても、植樹などの復興支援活動を続けて来られた安藤さん。この日の収録では「魂」という言葉を繰り返し口にしていたのが印象的でした。

 

「次は魂の時代。魂が生きていないと、いい人生は送れない。樹も人も育てるのは難しいけれど、これからの子どもたちの魂に、いい音楽を残していってほしい」と、佐渡裕さんにエールを送っていらっしゃいました。

 

そして、兵庫芸術文化センター・ゼネラルマネージャーの林伸光さんが、左手(左利きなんだそうです)で指揮した『天国と地獄』には、こんな裏話が…。

 

佐渡さんは2008年、兵庫芸術文化センターを舞台に自身がプロデュースするオペラシリーズで、オペレッタの『メリー・ウィドウ』を上演。その際、この『天国と地獄』を挿入し、吉本新喜劇と宝塚歌劇を合わせたような関西風味の特別な舞台を作り上げました。林さんたち裏方さんの働きでチケットは完売。全12回の公演を大成功させたという、お二人にとって思い出深い1曲なのでした。

 

そんなたくさんの思い出をしみ込ませながら、「この10年で音が変わってきた」と佐渡さんが評価する兵庫芸術文化センター。次週も同じ場所から、兵庫と芸術の歴史的な関わりをひも解いていきます。どうぞお楽しみに。

 

スィーユー!

 

(ペ)

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