ミテシル日記

番組史上最も凶暴な4人組? モルゴーア・クァルテットが怒りを大放出♪

2015年03月15日

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グッモーニン、エッブリワン! 番組レポーターのペンシルです。

 

早いもので3月ももう半ば。昨日は東京と金沢を結ぶ北陸新幹線の開通が話題となりました。新しい物事の始まりに本格的な春がすぐそこまで来ていると感じる今日この頃です。

 

さて、新しいといえば本日ご出演のモルゴーア・クァルテットのみなさん!

 

バックステージでは「番組史上最も凶暴な4人組」なんて呼ばれていましたが、メンバーを改めてご紹介しますと、第1ヴァイオリンの荒井英治さんは東京フィルハーモニー交響楽団のソロ・コンサートマスター、第2ヴァイオリンの戸澤哲夫さんは東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団のコンサートマスター、ヴィオラの小野富士さんはNHK交響楽団元次席ヴィオラ奏者、チェロの藤森亮一さんはNHK交響楽団首席チェロ奏者という、日本クラシック界のまさに精鋭! そんな4人の「怒り」の演奏で、ペンシルが持っていたクラシック演奏家のイメージは完全に崩壊しました! 放送では、戸惑いと驚きと、なんだかよくわからないけど目が離せない、ものすごく強烈なエネルギーを浴びているという客席のみなさんの表情が捉えられていましたが、ペンシルもまったく同じ気持ちでしたよ。

 

モルゴーア・クァルテットの言う「怒り」とは、自分を取り巻く現状への不満、社会や権威に対する反発など。“喜怒哀楽”の言葉でも表される通り、「怒り」は人間が抱く代表的な感情の一つですが、私たち日本人はこの「怒り」の表現があまり得意ではありませんよね。モルゴーア・クァルテットのみなさんは、そんな私たちの心の奥底にしまい込んでしまった怒りを、音楽というかたちで解放してくれる代弁者なのかもしれません。

 

ところで、終演後のみなさんの様子ですが、あれだけの全力演奏でさぞかしお疲れかと思いきや…

 

荒井「全然! すべて吐き出したからむしろ元気!!」

 

と、サウナ上がりのような爽快な笑顔が返ってきました。たしかに、聴いていたペンシルもなんだか気分スッキリ! みなさんはどうお聴きになりましたか?

 

というわけで今回はここまで。

次回は、“打”楽器のバトルで盛り上がりますよ。どうぞお楽しみに。

 

スィーユー!

 

(ペ)

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