2015年04月05日

グッモーニン、エッブリワン! 番組レポーターのペンシルです。
4月になりました。東京ではこの週末がお花見のラストチャンスとなりそうですが、みなさんお住まいの地域はいかがでしょうか?
今日の放送では、将来のクラシック界を牽引する存在として期待される3組が、『未来の大器』として紹介されました。
最初に登場した古賀奏美さん、古賀愛未さんは双子の13歳。ドレスの色以外で見分けるのは、初対面のペンシルには不可能なほど良く似たお二人でしたが、実は番組がそれぞれにお願いしたアンケート用紙を回収したところ、二人の手書きの文字が驚くほど違っていて、ちょっとした話題となりました。
細かくきっちり文章形式で答える奏美さんに対し、大きな文字で答えを箇条書きにする愛未さん。お二人のフルートの先生いわく、性格も音楽性も、この字のように180度違う双子なのだそうです。そんな二人の演奏を聴いた佐渡裕さんも、「奏美さんは華やかな音色、愛未さんはしっかりとした音。字と同じでおもしろかった」と話されていました。
続いて登場したのは、佐渡さんの半分?くらいの身長の小学5年生、中野りなさん。使用しているヴァイオリンはまだ3/4サイズです。将来の夢は「ドイツ語や英語などが話せるヴァイオリニスト」とのことでしたが、この日、指揮をしてくださったチョン・ミンさんとは英語でコミュニケーションを取る場面もみられました。そんなりなさんに佐渡さんは、「佐渡さんは53歳になっても、細かい会話は全然分からないの。勉強した方がいいよ(笑)」とアドバイス。演奏に関しては、「楽譜には書かれていない音楽の法則を知っている」と、とても感心していました。
そして、最後は指揮のチョン・ミンさん。指揮を独学で学んだ佐渡さんから見ると、世界的指揮者のチョン・ミョンフンさんを父に持つ環境は相当うらやましいらしく、「いいですね〜。分からないところがあったら、ここどうやって振るの?って聞けるんでしょ?」と、冗談半分にチョン・ミンさん投げかけます。その答えは「そうだったらいいのですけど」。実際には「指揮をすることは人生と同じで、とても個人的な旅路。アドバイスをもらうことはあっても、限定的なものです」ということでした。
若い演奏家にとってフルオーケストラとの共演は貴重な機会とのこと。今回の番組出演を機に、それぞれの夢や目標に向かってますます羽ばたいていく様子を、ペンシルは楽しみに見ていきたいと思います。
さて次回は、100年の歴史が30分で分かる必聴のジャズ講座です。どうぞお楽しみに。
スィーユー!
(ペ)
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