2015年04月12日

グッモーニン、エッブリワン! 番組レポーターのペンシルです。
今朝放送の『30分でわかるジャズ100年史』は、前田憲男さん的には「無謀」、佐渡裕さん的には「画期的」という、やる側と聴く側でだいぶ捉え方の違う企画でしたが、みなさんはどうお聴きになりましたか? 名前やスタイルは知らなくても、ご自分がどの時代のジャズに親しんできたかが耳からわかって、懐かしいな〜と感じたり、あるいはあいまいだった違いがわかってスッキリしたという方もいらっしゃったのではないでしょうか。日本ジャズ界のレジェンドと呼ばれる前田さんの『枯葉』アレンジ、絶品でした!
そして、さまざまなスタイルを軽々と演奏してくださった、エリック・ミヤシロさん率いるスペシャル・ビッグバンドのみなさんもワンダフォーでしたね!
そのビッグバンドのメンバーについて、前田さんが意外な秘密を暴露?してくれました。それは、「誰も枯葉の歌詞を知らない」。これは、あくまでも前田さんの憶測で一人ひとりに確認を取ったわけではないのですが、そう言われたときにメンバーのみなさんが浮かべた苦笑を見ると、あながち外れてもいないようです。「知っているのはおおざっぱなメロディーとコード進行だけ」と続ける前田さんが思う、ジャズ最大の魅力は「自由」。演奏するときはあれこれ意味を考えたり、あまり細かいことにこだわったりしない、そこにジャズ特有の「自由」が生まれ出る、ということなのでしょうかね。
エリック・ミヤシロさん率いるスペシャル・ビッグバンドのみなさんは、来月にも再び出演予定です。こちらもどうぞお楽しみに。
さて、前田さんは放送でも紹介されましたが御年80歳。指揮も、ピアノ演奏も、そしておしゃべりも絶妙に力が抜けていて、ペンシルあこがれの大人の理想像を見るようでした。これからも「清く正しく」、ますますのご活躍を楽しみにしています!
というわけで今回はここまで。
また次回お会いしましょう。スィーユー!
(ペ)
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