2015年06月14日
ナマステ〜! みなさんおはようございます、番組レポーターのペンシルです。
今朝は、エッセイストの阿川佐和子さんと、阿川さんを夢中にさせているタブラ奏者のユザーンさんが番組にご登場! 打楽器でありながら音階も奏でられる不思議な北インドの楽器タブラと、独自の演奏活動を展開するユザーンさんの魅力に迫りました。
楽器の魅力もさることながら、“ユザーンさん愛”ゆえにとめどなく湧き出る興味を2倍速トークで次々と投げかける阿川さんと、そのパワーに一瞬ひるんだかのようでいて実は独特の間合いで思いのほか鋭い返球をするユザーンさんの受け答えに、ペンシルは何度も笑ってしまいました。阿川さんが、インド音楽やタブラの音色よりもまずユザーンさんご本人に引かれたというのも、なるほどうなずけました。
演奏では、インドの伝統音楽、ヴォーカルとのコラボレーション、ジャズピアノとのセッションという3つの異なるスタイルを披露してくださいました。タブラという楽器については謎が謎を呼ぶというか、理解の戸口に立ったばかりという感じですが、ユザーンさんの言葉を借りれば「ものすごくポテンシャルの高い楽器」であるタブラを通して、ユザーンさんの感性が他のミュージシャンを刺激しどんどん広がっていく様子が伝わってきてとてもワクワクしました。ユザーンさんとタブラを出会わせてくださった川越の百貨店さん、本当にありがとうございましたm( _ _ )m
ということで今回はここまで。
また次回お会いしましょう。スィーユー!
(ペ)
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