ミテシル日記

音と花火と自然の豪華“響演” あこがれのヨーロッパのサマーコンサート♪

2015年08月23日

グーテンモルゲン！　みなさま、おはようございます。番組レポーターのペンシルです。

佐渡裕さんの卒業記念企画第３弾の今週は、６月にこのページでオーストリアロケの模様をお伝えした、佐渡さんとトーンキュンストラー管弦楽団によるグラフェネッグでの野外コンサートの模様がついに放送となりました。話には聞いていましたが、豊かな緑をたたえる広大な敷地に古風なお城、対照的にモダンな野外ステージ、そして夜空を彩る色鮮やかな花火と、どれをとっても美しかったですね〜！

グラフェネッグで音楽祭が催されるようになってまだ10年足らずとのことですが、放送にあったように今年のコンサートの模様はなんと30カ国でテレビ中継。絶好のロケーションにそうそうたる音楽家が集う夏の野外イベントとして、世界中が注目しているんですね。その中心にいるのが、我らが佐渡さんですよ、みなさん！ クーッかっこいい！！

調べたところグラフェネッグ城の周辺にはたくさんのホテルがあって、滞在しながら好きなコンサートに足を運んだり、ウォーキングやサイクリングに出かけたり、また絶景のドナウ川クルーズを楽しむこともできるそうです。いつかゆったりと現地に滞在してグラフェネッグの自然を満喫しながら、野外ステージでタクトを振る佐渡さんの勇姿を生で見られる日がくるといいな……と夢みるペンシルです。

さて、次回はいよいよウィーンから。佐渡さんが光り輝くウィーン楽友協会を案内してくれますよ。 

それではまた、チュース！

（ペ）