2015年08月16日
グッモーニン、エブリボディー! 番組レポーターのペンシルです。
今日の放送では、番組の準レギュラーとも言える人気ヴァイオリニストの高嶋ちさ子さんが、佐渡裕さんの7年半をスパイシーな切り口で分析。先週放送の『もう一度見たい名場面』で第2位にランクインしたピアニスト辻井伸行さんとの共演も、演奏後に披露された感動の抱擁シーンが、熱演で汗だくの佐渡さんに抱きしめられた辻井さんの悲劇⁉︎ としてリストアップされていましたね。ほかにも厳しい指摘が相次ぎましたが、高嶋さんと佐渡さんの親しい間柄だからこそ送られた“激辛口のエール”、“愛のムチ”なんですよね? …ね?(笑)
「ツッコミすぎ」はともかく、今回の「汗かきすぎ」「泣きすぎ」、そして音楽の力を伝えようと指導する真剣な姿から感じられたのは、佐渡さんの熱量の大きさ。この7年半は、さまざまな顔を惜しまず披露してくださった人間・佐渡裕さんを見てきた時間でもあったのですね…と、普通ならしんみりしてしまうところですが、高嶋さんの楽しい分析のおかげで、佐渡さんから放出されたパワー満点のエネルギーを改めて受け取ることができました。ありがとうございました!
さて、次週はお待ちかね、今年6月に行われたトーンキュンストラー管弦楽団の『夏の野外コンサート』を佐渡さんが案内してくれますよ。楽しみですね。
ということで今週はここまで。スィーユー!