2014年08月31日

みなさん、ハワイユーデューイング? 番組レポーターのペンシルです。
今日の放送はスタジオからでした。クラシック音楽に関する素朴な疑問や謎が解けたうえに、豊富な知識と経験を誇るゲストのみなさん、そして佐渡さんのお話しがたっぷり聞けて面白かったですね。拍手のタイミングや暗譜などを絶対的な決まり事と捉えるのではなく、作法として心得ていると音楽をより楽しく共有できるというお話しが印象的でした。
ところで、西原稔先生がバイオリンの弦について、「羊の腸で作ったガット弦は切れやすい」と解説されて、山田五郎さんが「えーっ、ガットなんですか!?」とビックリされていましたが、ペンシルは「ガットって羊の腸なんですかーーーっ!?」と違うところでビックリしてしまいました(汗)。山田さんが、ガットが羊の腸だとご存知だったことにも合わせてビックリ。本当に知識の守備範囲が広いですね〜。
ペンシルがガットと聞いて思い出すのは、ギターもそうですが、一番はテニスのラケット。あの紐とも糸とも日本語では形容しにくい太さと硬さを持ち、ピンと張られたものをガットと呼ぶのだと漠然と思っていて、まさか材質を指しているとは考えたこともありませんでした。弦楽器経験がある人には常識ですか? ペンシルの目からはポロッとウロコが落ちましたー。
ペンシル事が続いて恐縮ですが、実はガットに驚かされるのはこれで二度目です。ガットは英語で「gut」。これを複数形にすると「guts」。ガッツ…そう、あの「ガッツがあるねぇ」のガッツなのです! 断るまでもありませんが、「腸があるねぇ」と感心しているのではありません。勇気や度胸があることを言っているのですが、なぜ「腸」が「度胸」となるのか? さしずめ日本語の「肝が据わっている」という表現とイメージが近いかと思うのですが、どうでしょうか?
番組の本編から話がずれましたが、いつも目にしていること、耳にしていることも、改めてきちんと考えてみると意外な世界が見えてくることがあります。今日の放送からは、自分の周囲にあるものに簡単に慣れてしまうのではなく、時には初心者のような新鮮な目線で疑問や関心を持つことが、新しいページを開くカギになるということを勉強させてもらいました。
さて、8月も今日で終わり。夏が行くようで寂しいですか? それとも秋の始まりにワクワクしますか? いずれのみなさんも、8月最後の日曜日を有意義にお過ごしくださいね。では、ペンシルとはまた次回。
ハバグッデー!
(ペ)