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2013年09月01日 09:30
【パワーみなぎる情熱の初コラボ おはようございます。 今日から9月。このところ、朝晩は過ごしやすくなってきた東京ですが、みなさんお住まいのおところではいかがでしょうか? さて次回は、富士山河口湖 ![]() 【お二人とも燃えるような真っ赤な衣装で登場。歌の息もぴったりです!】 次回のみどころは、なんと言っても松崎さんと平原さん、二人のヴォーカリストによるパワー対決 パワフルな歌声といえば、日焼けした肌同様、松崎さんの代名詞ですが、平原さんはしっとりイメージなのでは…?と疑問に思ったみなさん。信じてください。次回は、平原さんのシャウトが聴けるんです なんと、平原さんは伝説的な女性ロックシンガーのジャニス・ジョプリンに初挑戦! ご本人も「まさかのジャニス!」とおっしゃっていましたが、その意気込みをお聞きすると…? 平原さん 「最初は、自分のキーに合わせて音を下げようかとも思ったんですが、それじゃあジャニスじゃない!(笑)シャウトして、ギリギリの音域を攻めてこそのロックだと思ったので、あえて原曲のキーで歌うことにしました。」 と、気合十分! また、演奏だけでなく編曲も手掛けてくれたエリック・ミヤシロさんについて 平原さん 「実は、父(マルチサックスプレーヤー)の手伝いでスタジオに行っていた小さいころからお世話になっているんです。バンドのメンバーには、学生時代に専攻していたサックスの先生もいらっしゃるし、今日は大家族でステージ立っているみたい。心強いです!」 と、音楽が結ぶ素敵な縁について教えてくれました。 ![]() 【ビッグ・バンドを前に、ジャニスの名曲『Move Over』で迫力の歌声を披露!かっこいいですよー!】
一方の松崎さんは本番前、パワー対決について 松崎さん 「音楽って呼応しながら生まれるものでしょ。ステージ上で技量を競うのって、僕は素敵だと思うんですよね。お客さんにもそれを感じとってもらえたらうれしいな。」 と、平原さん、そしてビッグ・バンドとの音楽のぶつかり合いを待ちきれない様子。また、音楽のパワーについては 松崎さん 「“パワフルと言えば松崎”と言ってもらえるけれど、音楽のパワーって音の大きさじゃなくて、昔を思い出させてくれたり、未来を感じさせてくれたり、それが本当の意味で音楽のパワーだと思うんですよね。平原さんのジャニスを聴いて、僕も当時のことをいろいろと思い出しましたし、彼女とのデュエット曲『愛と青春の旅立ち』では、ヒットした当時のことをみなさんに思い浮かべてもらえたらいいですね。」 と、語ってくださいました。 ![]() 【松崎さんの代表曲『愛のメモリー』は、初の試みというラテン・バージョンで披露してくださいますよ!】 この競演を、「待ちに待った機会」という松崎さんと、「松崎さんは全身音楽!目標です」という平原さん。 相思相愛
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