【豪華出演者が集結50年目のお誕生日パーティ 開演】

おはようございます

５月下旬からお送りしている50周年記念プログラムも、残すところあと２週となりました。お祭り企画の締めくくりは、５月20日にサントリーホールで行われた“バースデーコンサート”の模様を、前後編に分け２回連続でお届けします

【会場一体の“めくりましょう！”で幕開けです】

前編のみどころは、なんと言っても異ジャンルミュージシャンによるコラボレーションの数々。その中から、『Ave Maria〜ジュピター〜愛燦々〜第九』という、本当にスペシャルなメドレーを披露してくださった、ソプラノ歌手の森麻季さん、ポップス歌手の平原綾香さん、演歌歌手の天童よしみさん、名付けて３大歌姫のみなさんから、演奏の聴きどころと共演の感想を聞かせてもらいましたので、紹介します。

森麻季さん　「今回のメドレーは、私のアヴェマリアから始まって、その後は、お二人の歌に重ねてオブリガートのように歌っていきます。つい、お二人の素晴らしい歌声に聴き惚れてしまって、入るのが難しいし怖いんですが（笑）、こんなに間近に素敵な歌声が聴けて、本当に感動です」

平原綾香さん　「今回のメドレーで感じるのは、やはり“ジャンルは音楽ただ一つ”ということ。それぞれ歌い方は違いますし、お二人は私にとって大先輩ですが、いい音楽をやるために集まった者同士に変わりはないのだと感じました。歌をやっていて良かったな〜と、心から思える幸せな時間になりました」

天童よしみさん　「みなさんがそれぞれの持ち味を生かしたメドレーに、リハーサルからドキドキ感が止まりませんでした。森さんのアヴェマリア、平原さんのジュピターから愛燦燦へと流れていく中で、なんとも言えない世界観が表現できて、本当にうれしいです。この感動があるから、私は音楽を頑張れるんだと思います！みなさんのお陰です。ありがとうございます」

【“３大歌姫”の共演は、バースデーコンサートのまさに華】

 
ほかにも、ついに実現したさだまさしさんと庄司紗矢香さんの初共演や、ハイノートヒッターのエリック・ミヤシロさんと、和太鼓奏者の林英哲さんが加わった特別編成で送る『ローマの松』など、ここでしか聴けない名演をぎゅっと詰め込んでお届けします。どうぞお楽しみに

次回のファッション

【シルバーのワンピースでいつもよりドレスアップ。燕尾服の佐渡さんも意外と珍しいですよね】
ドレス／PREFERNCE PARTY’S　アクセサリー／ABISTE

Chie

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