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2013年07月07日 09:30
【躍進する若者と、飛翔するベテラン】 おはようございます! 今日は七夕。空模様が気になりますが、みなさんのお住まいの地域はいかがですか? さて次回は、17歳のヴァイオリニスト・山根一仁さんと、宮本文昭さん率いる東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団のみなさんをお招きして、若手とベテラン、それぞれ魅力あふれる二組の演奏をお届けします。 ![]() 【本番直前の舞台袖で、山根さんと宮本さんとパチリ】 上の写真では少々緊張しているように見える山根さん。17歳ですし当然かな…と思ったら、舞台上では、トークは物おじせずクールに! 演奏は一転して情熱的に! 高校生とは思えぬ肝の据わり様で、瑞々しくも堂々とした演奏を披露してくれます 一方の宮本さんといえば、注目はやはり“目力” 「睨まれると緊張するのでやめて… と、団員から言われたこともある宮本さんですが、私、気づいてしまいました。実は宮本さん、常に団員のみなさんを見ているわけではないんです。演奏中に私が座っている舞台端から見ていると、宮本さんが主に見ているのは宙。まるで、楽器から放たれた音を目で追っているような感じで、要所要所でくっと鋭い視線を演奏者に送っていました。この緩急が、ピリッと効き目のある“目力”につながっているのかもしれませんね。 でも、最近この“目力”に変化が現れているとか……? 詳しくは放送でご確認ください そんな宮本さんのスローガンは今年、これまでの「完全燃焼」から、新たに「飛翔」へ。楽屋には自筆の“飛翔のれん”も登場し、クラシック界では珍しい!と、スタッフ間で話題になりました。 ![]() 【宮本さんが左手で書いたという迫力の二文字】
さてさて、今日の七夕、何をお願いしましょう… 「この番組のアシスタントを長く続けられますように★ ですかね。次回もよろしくお願いします
*文中の表記に誤りがありましたので訂正いたしました。ご指摘くださった皆様、ありがとうございました。 ~ 『本間のホン音 私に見て、聞いて、調べてきてほしいということがありましたら 下のバナーからどしどしお寄せください。楽しい質問をお待ちしています ~ |
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17歳の山根さん、情熱的で素晴らしい。録画したのを今見ました。9歳くらいの映像もありましたが、今の活躍を予感させるものでした。練習嫌い?のようですが、またそれも魅力です。世界に羽ばたいてほしいですね。
今年は富士山が世界遺産に登録されたので河口湖でのライブがより華やかに行われるのでしょうね。私は去年初めて応募して当選したのですが、今年は倍率高そう。・・他に用事もできたのでテレビだけで楽しみます。一度行ってあるとより、臨場感が楽しめそう。期待してます。・・浜松近辺へも是非おいでください。
智恵さん、こんにちは。
今日も楽しく拝見させていただきました。
智恵さんにはずっとこの番組のアシスタントでいて欲しいです!
これからも応援していきますので頑張って下さい!