2014年05月04日 09:30
【世間の評価に隠された、天才少年の真実】 おはようございます みなさん、ゴールデンウィークをいかがお過ごしですか? 各地で開催されている音楽イベントに、足を運ばれている方も多いでしょうか。 さて次回は、シリーズ企画『名曲百選』の第21弾として、モーツァルトが16歳の時に書いたと言われるピアノ協奏曲を取り上げます。ゲストは、“21世紀のモーツァルト”がキャッチフレーズのピアニスト、ニュウニュウさんです。
【大きくなったな~!と感心しきりの佐渡さん】
約2年ぶりの来日となったニュウニュウさん、まず、その身長で佐渡裕さんを驚かせます。写真で見る限り佐渡さんを抜いているようですが、ニュウニュウさんはまだ16歳 そう、モーツァルトがピアノ協奏曲を書いたと言われる年齢です。 共演するオーケストラも、前回に引き続き、ニュウニュウさんと同年代のメンバーがそろうスーパーキッズ・オーケストラということで、次回は若い時だけに書ける曲を、若い時だけに出せる音で奏でる、そんな貴重な演奏をお届けします また、トークゲストとして脳科学者の茂木健一郎さん、音楽学者の西原稔さんも登場。茂木さんには、早熟の天才に見られる脳の構造について、そして西原さんにはモーツァルトの「3つのピアノ協奏曲」に潜む、3つの謎について、詳しくお話しを伺います。とかく天才と言われがちなモーツァルトが、実は努力の人でもあったという新たな一面をご紹介しますので、どうぞお見逃しなく。
【どんな謎が明かされるのか…、それは放送でのお楽しみ】 【演奏もお話しも、たっぷりお届けします】
次回のファッション 【淡色のワンピースに貝パールのアクセサリーをコーディネイト】 Chie ~~~~~~~~~~~~ 『本間のホン音』では、出演者のみなさんや番組への質問を募集しています。 私に見て、聞いて、調べてきてほしいということがありましたら 下のバナーからどしどしお寄せください。楽しい質問をお待ちしています ~~~~~~~~~~~~ |
本間さんこんにちは。
ついにK.107を取り上げるのですか?(以下はそれ前提のコメント、自問自答です)
大胆ですね!
自力で最初に書いたのが第5番ニ長調K.175なのでそれ以前に残されたのが編曲など計7曲もある。
それ自体が謎という扱いなんですんかね?
K.175以前に自作ピアノ協奏曲が実はあったんじゃないのか(散逸)?というのも謎?
ピアノ協奏曲じゃなくてチェンバロ協奏曲?
J・C・バッハとの関係での謎なんですかね?
いずれも該当しないことを期待しております。どう扱われるか楽しみです。
美姫さんの少し照れたような笑顔がとても印象的でした。フイギアスケートの選手も年々若くなっていますけど音楽に乗って表情豊かに演技するのはむしろこれから?ご活躍を期待します。