2014年06月29日 09:30
【新旧ジャズトリオが前代未聞の音楽バトルに挑戦】 おはようございます。 次回、50周年記念第7弾は、日本ジャズ界の巨匠・山下洋輔さんと、そんな山下さんが「自分と同じような銀河を発見した」として 「双子の銀河系」 と呼ぶ若きジャズピアニスト、スガダイローさんが登場。さまざまな試みに挑戦してきた山下さんをして経験がないという、ジャズトリオ対決を披露します
【両者、一歩も譲らないバトルを展開!】
【山下さんの“ひじ奏法”と、スガさんの“ひじ奏法”返し(笑)】
両トリオのぶつかり合いは、リハーサルから本気全開 和風のセットも手伝って、まるで鋭い刀を携えた武士のように6人が相対します。 アドリブ演奏の骨組みは、何回リフレインするのか、誰のソロパートかといった、最低限の申し合わせ事項を紙一枚に書いた“デザインシート”で確認。リハーサル後には、よりエキサイティングなバトルを目指して、そのデザインシートが急きょ改訂されることに 「俺たちはなんでも大丈夫っす」と余裕顔のスガトリオに対して、やや戸惑う様子も見せていた山下トリオでしたが、はたして本番は? 手加減一切なしの本気バトルに、どうぞご期待下さい
【客席の拍手にもご注目!】
ところで、陽気なひつじさんからこんな質問が届いていました . 絵や書の世界では、さらに上手くなりたければ下手になりなさいという教え方がありますが、音楽の世界にもありますか? 次回放送で、まさに答えとなるようなお話が、山下さんとスガさんの師弟エピソードの中に登場します。ぜひ、お聞き逃しなく 【いざ、決戦!】 Chie ~~~~~~~~~~~~ 『本間のホン音』では、出演者のみなさんや番組への質問を募集しています。 私に見て、聞いて、調べてきてほしいということがありましたら 下のバナーからどしどしお寄せください。楽しい質問をお待ちしています ~~~~~~~~~~~~ |
すごいバトルでしたね!聴いてるこちらもひきこまれました。他の楽器ではジャズ用とクラシック用が分かれていたりするけどピアノでは無い。テクニックのみで弾き分けていらっしゃるのですね。