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2014年05月11日 09:30
【さまざまな笛の音を聴き比べ おはようございます 今日は母の日 さて、次回の『再発見!ニッポン』第3弾は、尺八演奏家の藤原道山さんをお迎えして、尺八の奥深~い世界を味わいながら、日本音楽の仕組みや、世界のどの国とも違う日本的な美意識に迫ります! 【道山さんと尺八に合わせて、セットは竹林をイメージ】
楽器には洋の東西によく似たものがあると言われますが、尺八に似た西洋の楽器というとフルートになるそうです。縦笛、横笛の違いはあるものの、確かに息の吹き込み方は似ていますね。そこで次回は、尺八とフルートの両方でバッハを演奏してもらい、みなさんにそれぞれの特徴を聴き比べていただきます 【フルートは東京フィルハーモニー交響楽団の首席奏者・斎藤和志さん】
また、同じ日本の笛で能楽で吹かれる横笛も登場。さまざまな演奏を聴きながら、日本音楽の三要素、「節・ノリと間・音色(おんしょく)」について解説していきます。 バックステージでは、道山さん、斎藤さん、そして能楽囃子の杉信太朗さんが、「いい音ですね~」「いやいや、そちらも♪」と、互いの楽器を褒め合う場面がみられました。お三方がそれぞれの違いを新鮮に楽しまれた様子からも、このような共演がいかに珍しいかが分かりますね。みなさんも実際に聴いて、日本音楽の魅力を再発見
【教育学者の齋藤孝さんには、日本古来の呼吸法と尺八の関係についてお話しいただきます!】
【白と黒のワンピースでフォーマル感アップ!】
~ 『本間のホン音 私に見て、聞いて、調べてきてほしいということがありましたら 下のバナーからどしどしお寄せください。楽しい質問をお待ちしています ~ |
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期待以上の演奏に大感激しました。歌舞伎で「ロミオ・・」尺八で「アメージング・・」全く予期しない楽しいプログラムにわくわくします。来週からの50周年記念コンサートもすごく楽しみです。特別に時間を延長して下さったらなお嬉しいけど、それはわがまますぎますね。
尺八のアメイジンググレイス独奏、味わい深かったです。もしメトロノームに合わせたらあの何とも表し難い感動は生まれないでしょう。ノリ、間、大事ですね。
尺八も太鼓も小鼓も…和楽器は難しいのだろうなぁって思った。古典芸能にも精通していないと演奏できないだろうしねぇ。奏者を尊敬して拝見。
次回は、尺八という特殊な楽器ですね。若い頃お琴の演奏を聴きに行って尺八もプログラムにあり長さもいろいろ有る事を知りました。次回の奏者の感性あふれる演奏に期待します。
智恵さん、こんにちは!
次回の衣装、とてもシックでいいですね。
OAが楽しみです。