【平原綾香さん、１００年の時を超え『ジュピター』の原風景に出会う！】

おはようございます

次回はいよいよ『題名のない音楽会』inイギリスの最終回。佐渡裕さんからミッションを受けた平原綾香さんが、ホルスト作曲『ジュピター』のゆかりの地をめぐる旅に出発します

今年は『ジュピター』が誕生してちょうど100年という記念の年。平原さんにとって大切なデビュー曲となった『ジュピター』は、どのように誕生したのでしょうか？　次回放送では、ホルストの足跡をたどりながら、平原さんが自らの目で見て感じたことを語っていきます。

【ホルスト自筆の楽譜を手に】

もちろん、何度聴いても魅力的な平原さんの『ジュピター』も、英語詞とおなじみの日本語詞で２度お届けします。一度は、ホルストが音楽教師として勤め上げたロンドンの名門『セントポール女学院』のシンギング・ホールで生徒さんたちを前に、そしてもう一度は、ロンドンから車で２時間、中世の街並みが残るサクステッドにあるホルストゆかりの教会で

【刃物産業で栄えたサクステッドの街のシンボルには剣が描かれています】

【ホルストが『ジュピター』を作曲していたころ、週末ごとに通っていたという教会で】

『ジュピター』ゆかりの地をめぐる旅で、平原さんの歌にどんな変化が現れるのか…。次回は、ナレーションでも平原さんの声が流れますので、こちらもお楽しみに！

＊オ・マ・ケ＊

前回放送したコンサート後、庄司紗矢香さん、平原さん、そして佐渡さんの
貴重なスリーショットが実現しました！

【佐渡さん、うれしそうですね！】

Chie

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