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2014年02月09日 09:30
【マンチェスターで初共演! 庄司さんと佐渡さんの意外な共通点とは?】 おはようございます 全国各地を雪雲 さて、次回は『題名のない音楽会』inイギリスの第2弾 佐渡さんは今回の公演で、以前からずっと共演したかった演奏家として庄司さんをご指名
【入口は個性的なデザインですね】
【ホールには立派なパイプオルガンが】
演奏されたショーソン作曲の『詩曲』、ベルリオーズ作曲の『夢想とカプリス』は、どちらもフランス人作曲家の作品ですが、趣きはだいぶ異なります。2曲それぞれの魅力を豊かな感性で表現した庄司さんの演奏は、マンチェスターの観客から「まったく別人の演奏を聴いているようだ」との感嘆の声が上がったほどで、聴き所たっぷりですよ 放送では、庄司さんが「出光音楽賞」を受賞した17歳の時の貴重な映像や、お得意の絵も紹介。さらに、お二人に縁のある“あの方”がビデオレター
【お二人が手にしているのは…】
~ 『本間のホン音 私に見て、聞いて、調べてきてほしいということがありましたら 下のバナーからどしどしお寄せください。楽しい質問をお待ちしています ~ |
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庄司さんの演奏に惹き込まれました。
どちらの曲も初めて聴いたのですが、1曲目を聴いて感動した後の2曲目。本当に歌うようで、私も歌っている気分になりました。
もう一度、聴いてみたくなる曲であり、演奏でした。ありがとうございました。
庄司さんをデビュー前から見ていますが、あまり話さない方だと思っていたので、お話が聞けるのはとても貴重でした。まだデビュー直後のコンサートも記憶にある中で、大人の演奏家として、確実に歩まれていると感じる音楽でした。楽しみました。
忘れていた・・このメンバーが来日中に東日本大震災が起こったのでしたね。いつもにこやかな佐渡さんが「音楽家に何ができるのか・・」と悲痛な表情なさっていたこと。もう三年近くたってしまいましたね。いまだ復興ままならず、けれども頑張っておられる方たちにこちらが励まされるかんじです。来週はさらに濃い内容のようですね。楽しませていただきます。