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2014年01月12日 09:30
【ゴジラ、題名のない音楽会に上陸!】 おはようございます 次回は、日本の巨匠シリーズ第6弾として、生誕100年を迎えた作曲家の伊福部昭さんを取り上げます。ゲストはおなじみの池辺晋一郎さんと、伊福部さんのお弟子さんで作曲家の和田薫さんです。
【お二人には伊福部さんの人となりなど貴重なお話を伺います】
伊福部さんと言えば、真っ先に浮かぶのはやはり、世界的に有名なあの「ゴジラ」の音楽ですよね。次回はその「ゴジラ」のテーマが使われている『SF交響ファンタジー第1番』や、伊福部さんが21歳の時に初めて作ったオーケストラ作品で、戦後紛失されていた演奏譜を和田さんが改めてまとめている最中という『日本狂詩曲』などをお楽しみいただきます。 この『日本狂詩曲』にはなんと、打楽器奏者が9人も登場! 題名のない音楽会でも稀にみる大編成のオーケストラが舞台を埋め尽くします。奏でられる音はもちろん大迫力ーーー そんな伊福部作品を指揮するのは 「指揮界のゴジラ」と、池辺さんが呼ぶ佐渡裕さん。
【佐渡さんの情熱ほとばしる指揮もお見逃しなく!】
【衣装に合わせて、口紅
~ 『本間のホン音 私に見て、聞いて、調べてきてほしいということがありましたら 下のバナーからどしどしお寄せください。楽しい質問をお待ちしています ~ |
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ゴジラの炎のような衣装。意識されたのですか?次回は打楽器が多いとの事。テレビの前で、ハイテンションになって熱くなれそうです。智恵さんもエキサイトしてくれたらいいな。寒い中お仕事とはいえ薄着で頑張っておられる皆さん。いつもありがとう。
先程拝聴した、三味線合奏についてです、以前より日本人にとっての古い文化であるはずの、三味線の区別が全くわからず、何物なのか、関心がありましたところたまたま番組を見て基本を知る事が出来ました。ジャンル分け以上に、最後にききおわったあと感動で涙しました。日本人の心に響く音色、曲であることを再認識させていただきました。また、文化普及につとめられている方々に天晴れの拍手を、心からおくりたいです。第二弾希望します。
一邦楽ストレンジャーより