2013年11月24日 09:30
【クラシック音楽をこよなく愛する“しゃべくり”海賊参上!】 おはようございます 11月も最後の週となり、テレビ朝日が隣接する毛利庭園ではイチョウが見頃を迎えています。お近くにお越しの際は、ぜひテレビ朝日にもお立ち寄りくださいね。
【日差しを浴びて黄金色に輝いています】
さて次回は、今年の本屋大賞第1位に輝き、大ベストセラーとなった『海賊とよばれた男』の作者・百田尚樹さんをお迎えして、百田さん流クラシック音楽の鑑賞法を紹介します。
【本番前に百田さんとパチリ】
みなさん、百田さんが大のクラシックファンって、ご存知でしたか? 実は、『海賊とよばれた男』を書く時にも、リヒャルト・シュトラウスの交響詩『英雄の生涯』をイメージしながら執筆されたそうですよ。 百田さんの鑑賞方法は、作曲家の人間性と音楽性のギャップを楽しむという独特なスタイル。作家さんらしく史実や伝承に想像力を加味し、あたかもその作曲家が自分の隣にいるかのようにぐっと身近に引き寄せて、100年、200年前の音楽を生き生きと楽しむ方法を紹介してくれます。 ギャップという意味では、百田さんも負けてはいませんでしたよ 「もう、ええわ 」 とツッコミを入れてしまうほどの、作家というより関西の芸人さんのような“しゃべくり”で、会場に爆笑の渦を巻き起こします
さて、突然ですが、ここで問題です。 .百田さんが自分と似ていると思う作曲家、そして一番会いたくないと思っている作曲家は誰でしょうか? 次回放送で作曲家の名前とともにその理由も紹介しますので、ぜひ楽しみにお待ちくださいね
【指揮者・井上道義さんの協力で、指揮台で生オケを聴くという体験も】
【ネクタイ、そしてタイピンにも音楽好き百田さんのこだわりが】
Chie ~~~~~~~~~~~~ 『本間のホン音』では、出演者のみなさんや番組への質問を募集しています。 私に見て、聞いて、調べてきてほしいということがありましたら 下のバナーからどしどしお寄せください。楽しい質問をお待ちしています ~~~~~~~~~~~~ |
ギャップのおもしろさ!
着目点がユニークの極み!
作曲家のお話を伺ってから音楽を聞いたら思い入れがまた深くなります。
第2弾、第3弾も楽しみにしています!!!!!
ネクタイの楽譜楽しい!ホントの曲のをお使いですか?前にもみたような気がするので普通に売られているのでしょうか?女性のおしゃれは目につきやすいけどなかなかどうしてこの番組の皆さんはおしゃれですね。せっかくテレビなので目でも楽しませてくれて嬉しいです。智恵さんは此の頃秋色のが多いですね。銀杏の黄色にとてもよく似合ってますね。