皆さまお久しぶりです!
「ビルド」今週は放送が休止でしたので、ブログは私の当番です!
昨日からいよいよ夏の劇場版も公開したということで、
今回はビルドが伝えたい“想い”について少し書きたいと思います。
「誰かの力になれたら心の底から嬉しくなって、
くしゃっとなるんだよ、俺の顔。マスクの下で見えねえけど」
「見返りを期待したら、それは正義とは言わねえぞ」
第3話で戦兎が龍我に言うセリフ。
番組が始まって間もない頃に武藤さんが書いて下さった大切な
言葉。
桐生戦兎という主人公は、“創られたヒーロー”です。
エボルトの策略もあったかもしれないけれど、
龍我や、美空や、一海や幻徳、紗羽さんや石動惣一さん、
出会った大切な仲間たちによって桐生戦兎は創られました。
そんな戦兎は、地球やみんなの明日を創るために
仮面ライダーとなって闘います。
そしてそれは、誰にも気づかれないのかもしれない。
でも気づかれることが大事なのではない。
大切な仲間を、地球を救いたいからまっすぐに闘います。
それが、ビルドの“正義”なのかなと。
昨日から公開した夏の劇場版にもそんなビルドらしい
正義への想いが込められています。
キャスト、スタッフ、武藤さん、そして上堀内監督の
想いがこれでもかと込められた映画です。
テレビで、映画で、
どうか皆さまのもとにビルドの“想い”が届きますように―。
菅野あゆみ
「主題歌をうたうBeverlyさんと!」
「サイコーな3ショット!」
「クランクアップ!!」
「最終話の台本は赤×青!想いがつまっています!」